こんにちは東京スタッフ相良です。
6月16日(日)に開催しました「WSS 東京湾シーバス技術交流会 第2戦 荒川大会」へエントリーしてきました。
参加者31名、キーパーサイズ40cm以上で今回ウェインされた方が参加数の半分以上の23名と混戦となりました。今回もプラクティスもせず、ぶっつけ本番となりました。
フライト順はまさかの1番。
当日の作戦も考えておらず、そのエリアの中でも大好きなテトラと鉄塔が入ったエリアを迷わず向かいました。
始めた頃の潮は満潮付近でそこから下げへ向かう状況でした。
手前にテトラが4列位入っており、魚を掛けたとしても魚をテトラに潜らせず、うまくかわす事がキャッチ率アップに繋がります。
薄暗い時間帯の朝マズメスタートと言うこともあり、最初に選んだルアーはジャイアントドッグX(ハチローリアクション)。
鉄塔の横へ通しドックウォークさせると「ボフッ!」と静かに水面を割れてくれたのはキーパーサイズでした。
幸先良いと、この後トップで続けてみるも、その後は反応が見られないのでメタルバイブの釣りへチェンジ。
特に今回大活躍したのはスパローの10gと14gでした。
鉄塔の先のアップへ投げ、鉄塔周りを流れの強まった時は14g、少々弱まった時は10gと使い分け、流していくパターンが見事ハマりました。水深が浅いこともあり10gと14gのウエイトがドンピシャでした。
計7本で入れ替えも出来る状態でリミットメイクアップ5本をキッチリ揃え、ウエイイン。
結果は優勝することができました!