こんにちは。
フィールドスタッフ・髙橋昇吾です。
最近はデイもナイトもバイブレーションを引き倒しているわけですが、メガバスからはスパロー、カットバイブの二種類があります。
スパローは10g、14g、20g、26g、30gと小刻みに重さで選択できるので状況に合わせやすいラインナップになっています。
今回はクロダイを求めて河川、河口部のシャローへエントリー。
このポイントでは満潮前後を絡めて水深がある時間帯にシャローにクロダイが乗っている。
下げの流れが早く、シャローであるためスパロー14gからキャスト。
※流れが緩んできたり潮位が下がってきたら10gも可
今回は手返し重視ということでバス用のベイトタックルを使い、テンポ良くランガンしながら撃っていきます。
少し水深がある付近では反応なし。
ランガンしながら激シャローへ!
ゴロタに当たらないようにリトリーブしてくるとドンッと止まるバイト!
下へ叩くような引きでクロダイと確信!
47cmと良型!
スパローは引き抵抗がやや強めで流れの変化を捉えたり、ややスローリトリーブで見せる釣りをすることもできます!
そして、最初の方にも説明しましたが、10g、14g、20g、26g、30gと小刻みに重さが選べるので河川シャローから沖堤防又はボートゲームまで幅広く活躍できるスパロー、オススメです!!