こんにちは!新潟の本間です!
梅雨が開けたかと思いきや、突然夏が本気を出して来ましたね!
毎日暑くて暑くて切ないです(泣)
ですが、そんな猛暑にも負けない程熱いルアーがもう間も無く登場です!
様々な所で注目も高まって居るようなので、既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが…
そう!ご存知、久保田さん監修のGENMA 110S。
シンペンが大好きな僕も待ちに待った、テンションブチ上がりな一品。
ウェイトも2パターンあり、河川〜海でと幅広く使えてしまうんですよね。
21gは艶めかしいロール主体のアクション。
29gは21g比べ比較的お尻をパタパタと強めに振る様なアクション…と言った感じでしょうか。
僕含めスタッフ陣は、一足お先に釣り場で投げて居たんですが、想像通り秀逸なシンペン。
でも、ウェイトが2パターンあったらどっちを使えば良いのさ!?と言う声もチラホラ聞こえて来ておりました。
久保田さんがブログなどで仰っていた通り、
21gは川の流れでユラユラと
29gは着底感度が重要な海で
と言うのが基本だそうな。
ですが、阿賀野川で僕が使った感じでは21gは下流域での表層〜1メートルレンジまで。
29gは同じく下流域での1メートル〜以深と言った感じで使っておりました。
早い流れの中では29gが飛び出し辛くかなり有効的な印象。
フォールシはミーフォールの様なヒラヒラと落ちていく、これまたかなりベイトライクに思えました。
このフォール、橋脚にイナッコ着きのシーバスが居た場合、小技として取り入れると超効果的なアクションなんですよね〜
と、向かう所敵無しな程強烈に心奪われたルアー…
GENMA110S 恐るべしです…
かなりの好反応。
恐るべしGENMA110S…
幻魔と名付けられただけあり、シーバスを虜にしてしまう魔力を秘めているのでしょうね…
皆様も是非、久保田さんのブログを読み、GENMA110Sを手に取りその魔力をご体感ください!!
それではまたっ!!!!