九州の中村です。
8月も後半に入り、徐々に秋を意識するようになってきました。
秋といえばシーバスハイシーズン、磯もいろんなものが釣れて楽しい時期ですね。
もちろん夜のヒラスズキもサイズ・数ともに申し分ない時期です。
秋を先取りしようと夜ヒラスズキへ通っています♪
マルスズキだと秋といえば大型ベイトパターンで、ビッグミノーやビッグベイトを使って派手な釣りをイメージしますが、自分のヒラスズキに対するイメージはマルスズキよりもベイトが小さめです。
実際外洋に面してる河川内に入ってくるヒラスズキを釣ったら口からキビナゴを吐いたってこともザラにあるのです。
腹パンで口からベイト出るくらいなのに、さらにベイトを食おうと思って河川内に入るのか、はたまた違う理由があるのか、考えれば考えるほどヒラスズキは不思議な魚だなぁと思います。
今回もナイトの岩礁帯でヒラスズキ狙いにいってきました!
到着し、観察すると時折もわっとベイトを捕食する姿がちらほら、水面ならばとカゲロウシリーズを通すもバイトが出ない。
続いてゲンマ110Sで波動を変えてみても反応が出ない。
こういう場合はシルエットを小さくして、水を切るような波動がいいかな〜と選んだルアーはX-80Jr. BEAT SW、カラーは単純に好きだからどチャート!
水を切りながらストップを入れつつ、ボイル地点まで引いてくると重量感のあるバイト後すぐにテイルウォーク!
若干明るくなる時間だったので、見える魚体が太くてデカイσ(^_^;)
X-80Jr. BEAT SWということもありフックも小さいため、柔らかくファイトして上がってきたのは
90upには届きませんでしたが、重量も7キロあり太さ面構えとともに文句なしの100点個体!
回遊・捕食のタイミングだったり、色々あると思いますが、ボックスに1つ、X-80Jr. BEAT SWサイズのルアーを入れておくと良い魚が釣れるかもしれません^ ^
そして8月中旬にはメガバス・ライフセーバーもってGTも行ってきました♪
赤というカラーは、もし万が一落水した時も目立ちやすいし、快適にGTキャスティングを楽しめました^ ^
命を守るものは信頼できるものを選びましょう^ ^