こんにちは広島の門永です!
11月も中盤、瀬戸内河川でも晩秋のコノシロパターンが本格化し始めました!
今シーズンメガバスから発売された
「コノシラスシャッド」と「コノシラススイマー」
もうお使いになられましたか?
今回は、このコノシロパターンに特化したマグナムサイズのフラットサイドベイトの僕なりの使い方を簡単に紹介してみたいと思います!
先ずはこのコノシラスシャッド&スイマーのアクションの違いですが‥
基本的なアクションは同じだと思ってもらっていいと思います!
(実際はコノシラスシャッドの方が、若干ウォブリングが出る。)
では何故!?この2つの種類があるのでしょうか?
リップを持ったシャッド、リップレスのスイマー、
そこに使い分けの全てがあるように僕は考えています!
もちろんリップを持ったコノシラスシャッドの方が巻いた時にレンジが入ります。
でもレンジだけの使い分けなら別でシンキングモデルを作れば良かった話‥
このコノシラスシャッド&スイマーはフローティングモデルだからこその攻め方ができる!!を追求したルアーです!
皆さんは、流れの中でシーバスを狙う時に「釣れる引き抵抗」みたいなものを感じたことはありませんか?
ルアーのタイプによって誤差はありますが、少なからずその感覚は存在すると思います。
ちょっとマニアックな話しになっちゃうんですが、例え同じアクションを演じるルアーでも、その「引き抵抗」を出してやるかどうか?で釣果に差は出てくると僕は思っています!
要するに、ほんと簡単な説明になるんですが、
「抵抗が欲しい時にはリップを持ったコノシラスシャッド」
反対に
「抵抗が邪魔な時にはリップレスのコノシラススイマー」
‥当たり前の話しなんですけどね笑笑
流れに対して攻める角度で使い分けるのが、瀬戸内シーバスアングラーのコノシラスシャッド&スイマーの使い分けの正解だと思っています!!
後はそのアングラーの使い方次第!!
同じ形状で!ほぼ同じアクションで!しかもコノシロパターン特化型で!この使い分けができるルアーはこのシリーズしかありません!
コノシロパターンを極めたい方に!!
「コノシラスシャッド」&「コノシラススイマー」
是非この晩秋のコノシロパターンで試してみていただきたいルアーです!!
■ KONOSIRUS SHAD
https://www.megabass.co.jp/site/products/konosirus_shad/
■ KONOSIRUS SWIMMER
https://www.megabass.co.jp/site/products/konosirus_swimmer/