東京フィールドスタッフ髙橋昇吾です。
寒さが増してきたせいか、シーズン終盤なのかアングラーが減ってきている河川。
そんな中、しめしめと思い河川の明暗部へ。
もちろん、人はいない。
ベイトはかなり確認できる。
しかし、まだ流れが緩いせいかベイトが逃げ惑う様子はない。
そこで、カゲロウ100Fで表層からチェックするが反応なし。
X-80マグナムや、ワンテンLBO SWでレンジを下げていくが反応なし。
カットバイブをセットしてさほどより下のレンジを通すとコツンとショートバイトで乗らず
キャストしないで様子を見てると逃げ惑うベイトを発見。
そこで、ベイトボールが明暗に入りそうな様子であったのでその先頭にカットバイブをキャスト!
カットバイブが明暗に差し掛かったところでゴツン!
70up!
その後もベイトが逃げ惑う様子はあるものヒットなし…で帰宅。
翌日も同じタイミングでポイントへ
ベイトは減ったが流れが効きだすとベイトボールになり、それが明暗に差し掛かるとボイルが出る。
そのタイミングに合わせてカゲロウ100Fを流し込むが反応なし…
ベイトの移動スピードが早いため、スピーディーに探れることと飛距離が必要。
そこで絶大な信頼を置いているカットバイブHWをセット。
ベイトボールが明暗に差し掛かりそうなタイミングで、先頭にカットバイブHWをキャスト。
明から暗に入るところでヒット!
60UP
こう言った小さめのベイトパターン+スピーディーな釣りに対応できるのが、カットバイブシリーズのいいところです!
ぜひ使ってみてください!