皆さんこんにちは!!
山陰エリアスタッフ福嶋です!!
今更ではございますが(((^^;)
今年も宜しくお願いいたします。
今年も暖冬ということもあり、日中はポカポカ陽気の日も多いですね!
ですが、どう考えても異常気象!??
雪が少なく水温も下がりきってないようで、山陰エリアの冬の釣果も例年に比べて遅れているようです…
ですが!!!
やっぱりこの時期といえば『メバル』!!
で、今季はこの2タックルでランガンしています!
上:ND762L (プラグメイン)
下:アステリオン AST-86ML (フロートリグ+プラグorワーム)
ちなみに、フロートプラッギングで使用しているルアーはコリー、ビーグルF、SSが多いです。セッティングはこのようにしています。
(※下の画像はブログ画像用に短くセットしています)
いつもならND762Lのみで釣行することが多いのですが、今季はアステリオン AST-86MLにフロートリグをセットして釣行しています。
と、言うのも日本海の冬は荒れることが多く、プラグメインのセッティングでは、足場の高い場所などで風やうねりの影響で釣りにならないこともあります。
で、AST-86MLにフロートリグをセットして使用しているのですが…
何がイイのか!!??
・ロッドの長さで水面近くまでティップを近づけることができ、風の影響を減らすことができる。
・メバルの魚影やストラクチャー(ポイント)が遠い時に遠投が可能。
・プラグの遠投ではシンキングペンシルがメインになってしまい、表層~中層がメインレンジになるが水面付近をデッドスローで誘うことができる。
・風が強い日でもフロートの重さで(10~15gを使用)しっかり投げることができ、きっちり巻きることができる。
と、言った感じです。
もともとはシーバスロッドのアステリオンですが…
まさに『柔と剛』!!
しなやかなティップで繊細なアタリを弾くことなく受け止め、ウィードやゴロタ場のストラクチャーエリアでも安心して浮かすことができます。
万が一、シーバスが掛かったとしても安心!!
私は、AST-86MLを使用していますが、77L や 83L+ もオススメです。
この時期のメバルは産卵前の魚体も交ることがあります、産卵前の魚がおいしいのは百も承知ですが、これからのメバルゲームの為、リリースにご協力を!!!!
と、言うことで今回は『アステリオンを使ったフロートリグ』を紹介させていただきました!!
ハイシーズンは、まだまだこれから!
届いてそうで届いてなかったそのポイントにフロートリグでド遠投してみてはいかがでしょうか!
■ 使用タックル
ロッド:アステリオン AST-86ML
リール:2500番
フロート:10~15g
ライン:PE0.4号
リーダー:ナイロン10lb. + ナイロン8lb.