こんにちは!浜松の小野澤です。
早いものでもう年明けて1ヶ月が過ぎようとする今日この頃ですが、冬らしい寒さというのがなかなかない今冬…と言っても寒いっちゃ寒いんですがね。
相変わらず強い西風吹き付ける日の多い遠州サーフへ週末ということもあり、かなり早めの時間(朝4時)からサーフINして真っ暗闇の砂浜をトボトボ歩きながら波の立ち方でなんとなく地形変化の有りそうな所を探し散歩。
シャローエリアからワンドへと繋がる境界線付近の沖の瀬のショルダーが妙に素敵な雰囲気をかもし出し思わず足を止めてじっくり波立ちを観察。
満潮上げ始めのタイミング、瀬にぶつかった波がワンド方向へ流れ込んでいい感じの流れが効いているご様子の所に投げ込むのはもちろんサーフのいつでも先発マリンギャング140F。
瀬の右肩の向こう側へ放り込み、流れに勝たず負けずでスピードを調整しながらリトリーブしてくるとやはり素敵な流れ具合。
そのままグーーーっと瀬の肩からの落ち込みへ入っていくマリンギャング140Fに狙い通りドスッとバイトで元気なファイト!
卓越した遠投性能と流れの変化をしっかり手元に伝え、複雑な流れのサーフでしっかり泳ぎきるマリンギャング140Fは今年もサーフゲームの先発固定選手です。
さて、そんな冬の真っ暗で温かく快適に釣りを楽しむ為にマストなアイテムといえば手袋。
手が冷たくて悴んだら様々な動作がしづらい事この上ありませんね。
波を食らったり、リールのラインからの飛沫を浴びたり、魚をランディングしたりと常にウェットな状態にさらされる手。
そこに寒風吹き付けようものなら………すぐ帰りたくなりますが、そんな中でも快適にサポートしてくれるNiceアイテムが
基本的にグローブ嫌いの私ですが、メガバス Tiグローブは生地が厚過ぎず、薄過ぎずので操作感を損なわない絶妙なネオプレーン素材としっかりとした保温性のある内側のTiコーティング。
そして
細かい作業時やライトゲームでの繊細なバイトを取る等で重要になる指先の感覚を邪魔せず、かつ温かさを確保する為に絶妙にギリギリでカットされた指先が快適な冬の釣りを展開させてくれます。
まだまだこれから寒く冷たい季節は続きますが、そんな日々にメガバス Tiグローブはバッチリ釣りをサポートしてくれる私のマストアイテムです。
ではまた!