こんにちは!東京の相良です。
7月の河川へ朝マヅメからトッププラグをメインに調査してきました。
相変わらずの雨続きでレインウェアは欠かせないですね。
使ったルアーは、昔から超定番アイテムのDOG-X Jr. COAYU、GIANT DOG-Xでした。
水深約1mあるかないかのシャローポイントへエントリー。
この時期のメインベイトであるハクに合わせてDOG-X Jr. COAYUから探っていくとオープンウォーターから追尾が見え、あと一歩のところで”ギラン”と反転。
この後、しつこく出ないかと動かし続けるものの反応が無くなってしまったので、ストラクチャーに着いているであろう魚へ狙いを変更。
杭に囲まれた石積の横の一番水が当たる面の先端に何回か通してみると朝から激しめの魚が出てくれました。
杭をタイトに、ルアーを当てるぐらいの勢いで通さないと反応出ないようで、杭スレスレをドックウォークさせて通していくと魚のスイッチ(フィーティングモード)が入ったようでプチ連発!
このDOG-X Jr. COAYUなんですが、今回使ったロッド、アステリオンAST-83L+やMLクラスのシーバスロッドでも小型ルアーですがしっかり飛距離が出ます。
DOG-X Jr. COAYUは本来バス用ですが、是非シーバスにもオススメです。
もう少し広い範囲、目立たせたい時はGIANT DOG-Xとローテーションしていくと数、型が期待できると思います。
この時期特に熱いシーバス・トップゲームはやっぱりゲーム性が高く楽しい!と改めて感じさせてくれた釣行となりました。
ぜひ皆様も挑戦してみてください。