泥濁りは、カゲロウの独壇場でした | Megabass-メガバス

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泥濁りは、カゲロウの独壇場でした

こんにちは。
秋田シーバスガイド・ROKUZOUの大友です。
 
最近は八郎潟の放水(アオコ)の影響で海が緑色に濁り、シーバスが酸欠になり釣果が不安定になりました…
釣果が落ち、ガイドがない日はシーバスの一本釣り漁師に変身します(笑)
 
今回は大雨後、泥濁りになった秋田港内を選択!
川が増水し、雨水がアオコを沖に押し流し、酸素も供給されたからです。
 
先ずは漁で定番、最も信頼しているX-80マグナムからキャスト…
ショートバイトが多発、バラシが続き違和感が?…
捕食レンジ棚が合ってないと判断。
 
次にカゲロウ124F を選択、酷い泥濁りなのでスローに巻き、バイトの出方が『ツンツンから引ったくる様に』変わった!
 

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ここからはカゲロウ124F《怒涛の入れ食い!》
ルアーと棚(捕食レンジ)が合っているのでほぼバラシなし、1kg未満の小型はリリースして漁は終了。
 

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短時間ですが小型のリリースを入れるとカゲロウ124F約30本弱の釣果。
 
 
別の日は!
《8月末発売予定》X-80マグナム、カナタSW、イワシカラーセレクションを水が澄んだ日の漁に使ってみました!
 

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言うまでもなく 一軍《抜群》でした。