みなさんこんにちは、スタッフ木山です!
いよいよ長かった梅雨も明けて夏らしい日がやってきました!むしろ暑くなりすぎなくらいでデイゲームを楽しまれる方は水分・塩分をこまめに補充して熱中症には十分気を付けてくださいね!
またコロナウイルスも依然猛威を振るっているので、3密を避けて釣り場で出会った他のアングラーの方とあいさつをされる際も会釈やマスクの着用等の配慮をお願いいたします。
さて今回は8月に入ってホームエリアでもだいぶ数が出るようになってきたキジハタなどのライトロックゲームについて書こうと思います!
先月まではキジハタを狙っていてもカサゴの方が個体数も多く活性も高かったためほとんどカサゴが釣れるという状況でしたが、梅雨が明けて暑い日が続くようになると待っていたかのようにキジハタの活性が上がってきて今では完全にカサゴよりも高活性が続いています。
ですが食い気の立っている時間帯はあまり長くないようで、その日ごとに短い時合いがあるように感じます。
その時間帯は潮が止まる前後や、朝や夕方のマズメ時といった感じで、何か変化が生まれる時というのが1つ狙い目のようです。
先日釣ったキジハタが口からベイトを吐いたので見てみると
それらを考慮し、小アジなどの小魚を捕食している場所や時間帯はスイミング系ワームのスーパースピンドルSWの4インチや10月~11月に発売となるケムリカーリー、ハゼドンシャッドSWを使用するのがオススメです。
対してエビやカニなどの甲殻を捕食しているような時間帯・場所ではボトム系ワームのボトルシュリンプ3インチ、4インチや礁楽シリーズのロックホッグがオススメです。
また活性がキジハタに負けている時間帯はあるもののカサゴもそれなりに釣れてくれます!
水温が上がってきて少し水深のある場所に移動している感じはありますが、同サイズのキジハタと比べても引けを取らないくらいの突っ込みでスリリングなファイトを楽しめるので、大型のカサゴ狙いもオススメですよ!
これからしばらく続く暑い時期にぜひ激アツのライトロックゲームにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!