こんにちは!杉浦永です!
シャローの甲殻類を捕食しているキビレをチニングスタイルで狙ってみました!
狙いの場所としては、大潮の満潮にならないと海水が流入しないような遠浅ポイントと小規模河川が絡むポイントの2つが交わるエリアを狙いました!
小規模河川の流れによって反転流が生まれているポイントをイメージしながら、ボトルシュリンプ2.4inchのフリーリグでボトムをコツコツとリトリーブしていくと、牡蠣殻のブレイクラインをルアーが通った瞬間にヒット!
45cmほどの素晴らしい体高のキビレをキャッチ!
反転流によって河川からベイトとなる甲殻類が流れてきていて、フィッシュイーターが集まりやすい状況になっていたと考察しています。
その後もボトルシュリンプ2.4inchでバイトが連発!!
根掛りが多いようなポイントではテキサスリグやフリーリグ、ダウンショットリグもオススメですよ!!
近くの海で地形変化が思い当たる場合は大潮の満潮時などに合わせて、ぜひトライしてみてください!頭の中に地形イメージさえあれば釣果の確率は格段にアップすると思います!