はじめまして!
2020年10月からメガバスフィールドスタッフとして活動させていただく山根正之(やまね まさゆき)と申します。
ハンバーガーマサとかマサって呼ばれているので、気軽にお声がけしていただけたらなと思います!!
さて、私の自己紹介ですが、埼玉県在住のホームフィールドが伊豆半島というアングラーです。
メインはショアロックゲーム。特にヒラスズキとアカハタ・オオモンハタゲームを楽しんでいます。
その他にも、東京湾の湾奥河川(特に荒川水系)をメインにシーバスゲームにもハマっています!
今年の夏、特に力を入れた釣りが伊豆半島の地磯からのロックフィッシュゲーム。
近年、アカハタ・オオモンの数が増え気軽にハタゲームが楽しめるようになってきました。
その中で、数やサイズを狙って釣れるようになるためにはルアーの使い分けや時期に合わせたポイント選択が重要になってきます。
タイミングを当てればアカハタ35up連発!なんていうのも地磯でできてしまいます!
伊豆半島でロックフィッシュを狙うのにあたって私が一番愛用しているワームがこれ↓↓
ハタゲームで5inchのワームはイカツイ!って思う方も多いかもしれませんが、そんなことは一切ありません!
この大きさだからこそ釣れるんです!
25cmくらいのアカハタやオオモンハタであれば、楽勝で食ってきてフッキングすることができます。
なんでか?
それはこのくびれです!
ここの部分がきれいに折れ曲がるのでフッキングが格段に良くなるんです!
キレイに折れ曲がっていますよね!
更にスピンドルがすごいところはそのアピール力!
一般的にシャッドテールワームはウォブリングアクションが多いのですが、スーパースピンドルSWはローリングアクションなんです。
しかも、レスポンスが非常に優秀なので、少しの動き出しでもしっかりとアクションをしてくれます。
だから、カーブフォールでゆっくりと誘うときにしっかりとルアー全体が揺れてアピールしてくれるんです。
食いが渋った状況やシモリやスリットのピン打ちで食わせたいときにその威力は絶大です。
見えている根回りを丁寧にリフト&フォールをしていたら食ってきたアカハタ!
37cmとナイスサイズ!
流れが当たるシャローエリアでゆっくりと巻きながらフォールをしていたら食ってきたオオモンハタ!
友人と一緒にスーパースピンドルSW 5inchでダブルヒット!
両方とも35Upとナイスサイズ!
磯の際をゆっくりとリフト&フォールしていたら食ってきたオオモンハタ!
そして、もうすぐ発売になる礁楽のワーム
もいい仕事をしてくれます!
アカハタが魚を捕食している状況から甲殻類に移行した際に非常に有効になってきます!
ロックホッグは頭が大きく細くなる形状に水噛みの良い爪。
フォールスピードが早く、見た目以上に大きくアクションしてくれるので石や岩の裏にいるアカハタをリアクションで食わせることができます!
ルアーを見飽きた時は早いテンポのアクションが効果的!
また、抵抗が少ない分遠投にも向いています。水温低下や前日の荒れた状況だとアカハタが1段下の水深に行くことがあります。
そういう状況でもしっかりとキャストが届くので竿抜けをすることができます!!
ケムリカーリーは、細身のシルエットには思えないしっかりとしたカーリーテールが付いており、
そのテールが軽く非常にレスポンスが良い設計になっています。
そのため、ジグヘッドでの巻きの釣りやリフト&フォールでの釣りに最適です。
その動きの絶妙さが今までのロックフィッシュワームにはなかったと思います!
気軽にロックフィッシュが釣りたいって方には絶対にバックに忍ばせてほしいくらい定番になるワームです!
これからシーズン終盤となってくるロックフィッシュゲームですが、新しい礁楽のワームとスーパースピンドルSWを手にとって伊豆半島の地磯やゴロタ・沖磯を攻略してみてください!
もうすぐ、ヒラスズキシーズンも開幕しますのでまた伊豆半島における磯ヒラゲームのコツをお伝えできたらなと思います。
これからも山根正之をよろしくお願いいたします!