東京フィールドスタッフの髙橋昇吾です。
先日、台風が来る前に都市型河川に行ってきました。
当日は、雨が降り人も少なく釣りがしやすいといいな〜と思って行くがどこも満員御礼…。
みなさん考えることが同じなのでしょう(笑)
なので、空いている場所を探してひたすらランガン…というか、ただのラン笑
ようやく、橋脚の下流側ポイントに運良く入れることに。
まずは、水面を観察していると橋脚のヨレで、ボイルを確認。
ただ、ボイルが出ているのが橋脚から30cmから1mぐらいの間。
ピンスポットにキャストするためには、もちろんタックルバランスや技術にもよるが、ルアーの性能大きくも関わってきます。
この日、私が選択したルアーは「カゲロウ100F」。
このルアーは「LBOII」搭載により、低弾道、かつ素早く戻る重心に。着水後も立ち上がりが良く水平姿勢を保ちます。この特性はピンスポットにおいて非常に有利に働きます。
流れやボイル状況などの様子見ながらキャストし、ここだと思うピンに入った瞬間、ヒット!
ガッポリどころか、貫通してしまっている…。
申し訳ない気持ちと、餌だと思い込ませることができた喜びとで複雑な心境。
この後は、移動しもう1本追加し雨も強くなり終了。
カゲロウ100Fの性能を存分に使った釣行になりました。
ぜひ、カゲロウの性能の高さを体感してみてください。
※都市型河川の釣行は、特に周りの人、環境に十分に配慮して釣りをしてください。