皆さんこんにちは、スタッフ木山です。11月も残すところあと数日となりました!
海の釣りではライトゲームの釣果も聞かれるようになってきましたが、いよいよ「#メガドッグの秋」ハッシュタグキャンペーンも大詰めです!
僕は先日、東京湾のコノシロパターンでもメガドッグを投げてきました!
あちこちでコノシロがボール状になっていて鳥山もあり、下からシーバスに突き上げられている様子も見ることができました!やはりベイトが大きい時はビックベイトへの反応も良く、僕の乗っていた船でもメガドッグをはじめi-SLIDE262Tなどのビックベイトにも何度もチェイス・バイトがありました。
先日の東京湾ではメガドッグの動かし方は少々強めのアクションでしっかり存在感を出してから少しステイを入れるのが一番反応を得られているように感じました。
普段おかっぱりでメガドッグを使っている時もドッグウォークの強弱や首を振る幅、テンポをいろいろ変えていますが、僕が普段バイトを得られている場所ではあまり強くアクションさせずゆっくりとしたテンポで弱く動かし続けている時にバイトが出ることが多いためドッグウォークのさせ方1つで反応も変わってくるなぁとつくづく感じました!
また今回のコノシロパターンのように大型のベイトが表層付近まで多く居るパターンの時は比較的バイトを出しやすいように感じますが、おかっぱりで狙う時は思うようにベイトが居なかったりベイトが小さいなど、メガドッグに出るようなシーンは限られていると思います。
ですが地形や流れ、ベイトの動きなどを総合的に見てごく限られた場所やタイミングで反応するというシーンはあります。
そういう場所でのバイトは1日に1回出るかどうか、むしろ出ない日もあったりとまさにゼロワンゲームだったりしますが、それもまたメガドッグの面白いところ!
メガドッグの秋というSNSハッシュタグキャンペーンは今月いっぱいで終わってしまいますが、シーバスがまだ産卵に落ち切っていない間は十分に出る可能性があります!
ぜひ皆さんも、メガドッグで震えるような1匹との出会いを体験してくださいね!