鬼丸で鬼釣れゴメン! | Megabass-メガバス

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鬼丸で鬼釣れゴメン!

皆さんこんにちは!フジサワアサヒです。

 

水温も上がり、ようやくヒラメやコチなどといったフラットフィッシュがサーフでたくさん釣れる季節になりました。

そこで、今回は発売したばかりの鬼丸を使ったヒラメゲームに行ってきました‼

 

 

・サーフでの鬼丸の使い方

サーフでは、基本的に30gを使用します。

遠浅サーフなど30gのただ巻アクションでボトムノックしてしまう場合は20gの使用をお勧めします!

ルアーの動かし方は時間によって変えるのが肝になってきます。

朝マズメ、夕マズメの場合はエサとなる小魚を探してボトムから中層を泳ぎ回っているヒラメやコチが多いため、キャストして糸ふけを取りカーブフォールさせながらボトムをとり、ただ巻かリフト&フォールでボトムから50センチ~1メートル上をアクションさせるのが基本になります。

日中の場合はボトムに魚が完全に張り付いてしまっているため、スローリトリーブで魚の目の前にルアーを通すか、20gを使ってフォールスピードを抑えたリフト&フォールで食わせていきます。

 

最近のサーフでの人気ルアーは飛距離重視のせいか食わせ能力が低いルアーばかりです。もちろん飛距離も重要ですが、飛距離重視のルアーは後方重心のためスイミング姿勢がものすごく悪いです。

20gは飛距離が出ないからサーフでは使わないという方もいると思いますが、本当にやる気がある魚は波打ち際や第一ブレイクについているので、飛距離重視のルアーをぶん投げるより鬼丸で丁寧に探ったほうが圧倒的に魚を触れる確率が上がります。

 

 

・今回のヒラメ爆釣パターン

今回は40センチ以下のソゲサイズ5匹とヒラメサイズが4匹釣れました‼

朝5時から7時までの朝マズメ2時間です

鬼丸30gの金赤カラーでボトム上1メートルラインをミディアムリトリーブさせるとバイト連発。

 

30分くらいすると食いが渋くなったため、リフト&フォールに変えたら今度はフォールでバイト連発!その後バイトが無くなりましたが、6時をちょっと過ぎた頃にまた時合いが訪れ1時間くらい無限バイトでした!

この時のベイトフィッシュは7センチくらいのカタクチイワシでした。

 

もちろん当たりの日でもありましたが、爆釣したのは鬼丸を投げていた僕だけでした!

 

久しぶりにヒラメを1日で何枚も釣ることができたのでうれしかったです!