こんにちは。
山陰スタッフ・福嶋信悟です。
5月に入り半袖で過ごせそうなほど暑い日が増えてきましたねー!
そわそわしてしまい、まだキジハタには早いと分かっていながらも地磯に足を運んでみました。
当日は天候も良くカンカン照り!
今回のタックルは『礁楽SL92-HS』
ポイントはシーズン中にやっている場所と同じですが、深場が近くにあるポイントをチョイス。
夏場のキジハタは産卵を意識し浅場に上がってきますが、まだシーズンインには早いことを考えるとシャローまで意識していないものの、体力のある大型サイズがさしてくる可能性があると思い、ポイントの一段、二段下を狙うイメージでやっています。
まず『ソコッパ20g』の根魚チューンからスタートするも反応無し
次はROCK HOG2.5inchのフリーリグ。
フルキャストから着底直後!
細く小さなアタリがコツコツ…
嬉しいガッちゃん!!
個人的大好きな魚です。
ちなみに、アタリが細かい時は即アワセではなく、スローに巻きながらシェイキングしてあげると、食いが深くなることが多いです!
アタリが出てもなかなか乗らない時は是非試してみてください。
小さいアタリが多い日でしだが、
太く叩くようなアタリ!
一呼吸おいてフルフッキング!
なんとか本命のキジハタ!
サイズはともかく嬉しい1本です。
ちなみに、今回のアタリカラーはGREEN PUMPKINでした!
他のカラーも試しましたが、反応が今一つ…
シーズン初めということもあり甲殻を意識している様子です。
後日の釣行ではアカハタも顔を見せてくれました。
これまでに数回の釣行に出掛けていますが、天候も関係しているように思います。
日差しが無ければ肌寒い日もあります。
どちらかと言えば、カンカン照りの方が反応が良いように感じていますが、納得サイズを出す前にまさかの梅雨入り……
ですが、道具のメンテナンスや次回の釣行に向けて時間を使うことも大事!
悪天候の日はメンテナンスと戦略を立てながら時間を過ごしたいと思います。