こんにちは山陰スタッフ福嶋信悟です。
なかなか雨も降らないまま、梅雨明け…
気温も一気に上がり夏本番の暑さになってきました。
と言うことで!!
昨年から人気をみせている山陰エリア、島根、鳥取の「中海チニング」!!
今回は、アラマキシンヤさんと共にかめや米子店さんにてチニングイベント&ロケを行いました。
当日は多くの方に足を運んでいただき、大変感謝しております。
そんな中、質問の多かった
■ タックル
■ 使用ルアー
■ 狙い方(ポイント選び)
について1つずつ記事にして紹介させていただきたいと思います!
今回はタックルについて紹介いたします!
スピニングロッド 礁楽SL-75MLS
そして、ベイトフィネスロッド 礁楽SL-72MLBF
この、2つのロッドを使用しております。
ラインは、どちらもpe0.8号
リーダーは12lbを使用しております。
2本ともシャキッとした印象だが、キャスト時やファイト時はしなやかに曲がる仕上がりになっております。
チヌの素早いスピードについていきながら、嫌がらせず、いなして浮かすロッドワークが特徴的です!
それを踏まえたうえで2本の使い分けですが、
ポイントや魚のポジションが遠く感じた時、向かい風でトラブルを軽減させたい時はスピニング。
デイゲームなどの初場所で手数を増やしたいときや、反射で誘うときはベイトタックルを使用しています。
ボト厶ゲームだけでなくプラグ操作ももちろんながら、小場所のロックゲームにもオススメ!
チニングに特化したロッドでありながらスタイルにあった釣りをサポートしてくれる2本になっております。
性能はもちろんのことながら、デザインにもこだわった唯一無二の「礁楽」シリーズを是非チェックしていただきたいと思います。
と、言うことで今回は、タックルの紹介をさせていただきました。
次回は「中海チニングの使用ルアー」について説明させていただきたいと思います。