今回は山渓シーズン終了後のご褒美となる、道東の屈斜路湖への釣行です。
北の大地ならではの圧倒的な自然環境、そのクオリティーの高さには毎年の事ながら感動させられます。
ここ5~6年は毎年訪れていますが、全く色褪せる事のない風景に病み付きであります!
10月頭の十和田湖釣行では解禁直後にも関わらずヒメマスの接岸がほとんど見られず、自然環境の変化に少し不安が残りましたが、ここ北の大地では例年と変わりなく多くのヒメマスが接岸しており安心しました。
ペアリング中の個体も確認でき、豊かな自然環境に有難みを感じましたね。
朝は4時半から湖畔で準備を始め、日の出と共にスタート。
美しい婚姻色で着飾られた秋鱒との再会、限定的かつ特別な時間です。
先ずはGH46 HUMPBACKで中層からボトムを探り、数匹のヒメマスの釣果を得た後はルアーをチェンジ。
取り出したのは、ひっそりとロッドケースに潜り込ませておいたBABY GRIFFON。
シャロークランクへの圧倒的な反応についテンションが上がります。
岸際でのサイトフィッシングにはかなり効果的でした!
また一つヒットパターンの引き出しが増えました。
来シーズンも楽しみで仕方がありません!!
この後は知床半島へ移動してのオショロコマ、更に南下し数多くある湿原や河川でアメマスを狙い、2021年最後の北海道を楽しませて頂こうと思います!
今シーズンも残すところ後わずか、終盤に向け準備を進めます。
道東の福山より。
こちらも是非チェックしてみてくださいませ!
YouTubeチャンネル・鱒釣旅録【Fukuyama Fishing Ch.】
ロッド:Megabass GREAT HUNTING 6ft(Prototype)
ルアー:Megabass GREAT HUNTING GH46 HUMPBACK・BABY GRIFFON