Bait finesse style trout fishing. Montana・USA (july 2024 Vol.3)

みなさん、こんちには。福山 正和です。

2024シーズンはマウンテンアングラーとしての更なる高みを求め、自らの得意分野である「山の釣り」を追求する旅録を続けています！
今夏の最大のテーマ、USAロッキー山脈の渓流探訪！
先月（6月）のコロラド州から始まり、メインシーズンとなるこの夏（7月）には、ワイオミング州、アイダホ州、モンタナ州と広大な異国の大地、広範囲にわたるエリア、山をターゲットとしてを続けました。合計では日本国土面積の3倍以のフィールド・・・渓流、山間部を約２ヶ月の期間でリサーチ、激しくスピード感を求められる活動です。日本での計画は半年以上前から体制を整え、２００以上のマーキングポイントを地図上に打ち込みました。。。

このチャレンジを記録したBLOG & 動画(yoputubeCHに随時アップ予定！）をお楽しみください！

モンタナ州へと移動、雄大な自然と美し川とフライ・フィッシングの美しい描写、主演のブラッド・ピットによる第65回アカデミー賞では撮影賞・受賞作品「リバー・ランズ・スルー・イット」の地では有名、トラウトアングラーであれば誰もが知る憧れの地、おそらく米国１のメジャーエリア、そしてそのブランド地区であります。

やはり、ここでも鱒の生息域の種類の確認、また原種であるリバーカットスロートの生態系を探る事も継続・・・
前回Idahoエリアでは生息域の奥深くまで全快で足を運んだ為、ロッキー山脈、このカナダ国境直下エリアの自然界、河川、渓流、そして鱒の特徴を確実に少しずつ掴みつつある段階・・・・へ！！

狙いを定めた釣行にも繋がり、より深い理解が得られた釣果となっています。
また、最も重要な渓流ベイトフィネススタイルタックル、そのメリットが十分に発揮、素晴らしい結果を得ることもできています。徐々にですが、この広大なロッキー山脈の渓流における自然界の法則と、このエリアでの鱒釣りの本質を確実に理解しつつあると感じる釣行、ここモンタナ州聖地にて、自然の摂理と共鳴するかのように、確実に、この大自然の新たなゲームを物にしつつあります！

本流からの支流、枝沢への完全に陸封化されたモンスターブルトラウトの遡上鱒釣果_小渓流での６６cm、また体色が尋常じゃなく美しい、支流清流での夏の本流遡上「ネイティブリバーカットスロート」歩いた距離とその労力による、異国大自然を理解した上での釣果です。そのクオリティーを共有させて頂きます！

「JAPAN mountain stream bait finesse style to the world.」

mountain angler
Masakazu Fukuyama

Thank you for your support!!

 Tackle Dataタックルデータ

【Rod】 GHBF53-3UL、GHBF60-4L、プロトロッド
【Reel】Pagani P300、2500Cクラス
【Line】渓流：12本編みPE 0.6号 + リーダー1.2～1.5号 / 本流：12本編みPE 0.8 + リーダー2～2.5号
【Lure】GH46 HUMPBACK , GH BAT A FRY