こんにちは!杉浦永です!
今年は梅雨明けが史上最速らしく、雨が少なそうです。
雨水の流入が少ないことでシャローエリアのウィードや貝類の成長が速く、今年はチヌの個体数が圧倒的に多い!
そこで今回はボートでチヌトップに挑戦!
スタートは王道のPOPPINGDUCKで狙うも・・・。
水面を意識したキビレのチェイスのみ。
明らかに私とボートの存在に気づいて、バイトに至らない感じ・・・。
チヌの警戒心が強いと判断したため、
トップ(水面)というより、サブトップ(水面下1cm~2cm)を狙ってみることに!
水面下1cmの絶妙なレンジを狙うのは、
カラシSWのスローシンキングモデルがベストマッチ!
水面下にいるイナッコとレンジを合わせて、水面下でドックウォークを繰り返していると、カラシSWにチェイスを確認!
更に機敏にトゥイッチを掛けるとスイッチが入って「バゴーン!」と水面炸裂!
ヒットしてからは慎重にファイトして、良型キビレをキャッチ!
トップ(水面)からサブトップ(水面下1cm~2cm)へ、ルアーをトレースするレンジをほんの少し変えるだけでルアーにアタックしてくるのがチヌ。
カラシSWのスローシンキングモデルはドックウォークさせながらレンジコントロールが可能なので、水面下のわずか数センチ下という絶妙なレンジをトレースできますよ!
また、波・風が強いようでしたらカラシSWのファストシンキングモデルでコントロールを効かせた釣りを展開してみてください!
カラシSWはウエイトが異なるスローシンキングモデルとファストシンキングモデルの2種が出ていますので、両方を持っているとその日の海況にアジャストしやすいです!
パターンにハメた感覚が痺れる、真夏にオススメのチヌトップゲームでした!