こんにちは!杉浦永です!
8月に入って、まとまった雨も降らず
ホームポイントの衣浦港は赤潮に加えて、水温も29度~30度と高い状況…
水温は20度前後のほうがシーバスのヒット率は上がると思うのですが、8月現在の高水温の影響もあり、シーバスの活性が明らかに下がっている状況…
しかし、ベイトとなるカタクチイワシやシラスなどは豊富に入港しており、ベイトの下にはシーバスの魚探反応はしっかり映っている!
ポイントの水深13mで、シーバスの反応は水深5mラインに魚探反応あり。
水温が高くて、ミノーを通しても、シーバスを誘い出しできない状況だったので
表層からボトム(海底)でコントロールのしやすいマキッパ20gをチョイス!
使い方はとても簡単!
マキッパ20gをボトム(海底)に落として、1秒1回転くらいでリールを巻くだけ。
繰り返し魚探にシーバスが映っているレンジで、マキッパ20gを通していると…
突くような小さなアタリ!
空海GulfシリーズのCKG-63MLSの竿先がしっかり入ってから、合わせを入れるとヒット!
マキッパ20gで高水温でのシーバスゲット!
水温が高くなって、口を使いづらくなった夏バテシーバスは、ミノーの強波動系のルアーを追わなくなる場合もあります。
そんな時はマキッパのブレードアピールは低活性のシーバスも思わず口を使ってしまうこと間違いなしです。