ボトルシュリンプS W 真冬の三河湾ボートチニング編 | Megabass-メガバス

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ボトルシュリンプS W 真冬の三河湾ボートチニング編

こんにちは!

愛知県スタッフの杉浦永です。

巷では暖冬と言われていましたが、急に寒くなり始めましたね!

今回は冬でも大活躍間違いなし、名作ワームであるボトルシュリンプ待望のS Wモデルのご紹介です!

 

 

先日、真冬の三河湾ボートチニングに出船してきました。
この時期のクロダイは脂がめちゃくちゃ乗っていて食べると絶品なんです!

僕の場合は流れの強いポイントでボトルシュリンプS Wのジグヘッドリグで漂わせるイメージで釣りを展開していきます。
シャローエリアにキャストして、流れに乗せて流しつつ、ラインスラッグを取っていくとチニング特有の「コツコツ」という甲高いバイト!

すかさずフッキングを入れて慎重にファイト・・・まずは1枚目!

 

カラーは「クリアオレンジ/レインボーフレーク」

その後も同じパターンで2枚目・・・3枚目とキャッチ!

 

 

クリアオレンジカラーの中にレインボーフレークのラメがたっぷり入っており、ルアーの細部まで妥協のないメガバスルアーのポテンシャルが表れていますね!

ここで旧モデルから何が変わったの?という疑問にお答えします。

 

以前釣りあげた、旧モデルでの釣果

旧モデルからの主な変更点は「マテリアル」と「カラー」ですね!
マテリアルには、「エビフレーバー」が大量注入されており、よりベイトライクな臭いで甲殻類好きなターゲットへの訴求力が増しております。

 

 

カラーも増えただけでなく、ラメの大きさや量まで厳選し、ソルトフィッシングシーンでの使用に最適化されています。

 

 

今回の釣行では7枚のクロダイをキャッチ!
ここからさらに寒い1月・2月にかけて、真冬のチニングが本格シーズンを迎えてくるので今後の釣果にさらに期待です!