こんにちは!愛知県ソルトスタッフの杉浦永です。
いきなり冬!って感じで、もう極寒ですね…。つい先日までの秋らしい気温が恋しくなる今日この頃です(笑)。
「極寒の真冬」といえば…
三河湾で釣れるスモールトレバリー(ロウニンアジの幼魚)が温排水エリアに群れを成して集まってくる時期です。
実釣日はまさにそんな極寒の日だった為、少しでも気温の高い昼頃出船して、ポイントに到着!
まずはX-80jr.SWのミノーで水面下をサーチしますが、「太陽が真上」&「水質がクリア」とあって、トレバリーたちもボトム近辺に潜んでいる様子…。
そんなレンジが低いタイミングは鉄板バイブの鬼丸12gでボトムまで落として、速巻でリアクションバイトを誘うと…即連発モード!
スモールトレバリーはGTの子供で回遊魚にあたるのでとっても泳ぎも早く活発!
そのため、ルアーも高速リトリーブで機敏に動かしてあげるとヒットチャンスに持ち込みやすいです。
少し気温が下がってきた夕まずめの時間帯は、スモールトレバリーの活性も爆上がり! ベイトとなるサッパを追いかけ回しており、至る所でボイルが発生!
トゥイッチと高速リトリーブのコンビネーションアクションで1投1匹ペースの入れ食いで最高に盛り上がり、日の入りと共に終了しました!