皆さんまいどです
メガバスフィールドスタッフのHASSYです。
本年もよろしくお願いします。
さぁ!来たる 2月3日(土)、2月4日(日)!
Megabassエキシビジョン大阪が開催されます。
新製品の現物を確認できる貴重な日です!
そして当日は、コンセプトアルバムの販売や、、、限〇アイテムが、、、。
スタッフ情報は、以下のとおり!
バスチーム :杉村くん、HASSY
ソルトチーム :アラマキシンヤ、小西、マミタス、村上さん
ステッカー持って2日間常駐しておりますので、是非遊びに来てください。
そして!新製品の中でダークスリーパーシリーズに新たな動きがあるとか!
はい!というわけで、既存のダークスリーパーシリーズについておさらいと私なりの使い方をご紹介したいと思います。
それでは早速参りましょう!
ダークスリーパーシリーズには、スリーパークロー、スリーパーギル、そしてダークスリーパーの3種類があります。
1,スリーパークロー
私もシリーズ中で使用率が高いのがこのスリーパークロー。
サイズは、3インチ。重さは5/8oz。
見た目とは裏腹に根掛かり回避性能が高い。
そして感度と独特なアクションを生み出してくれるのは、この形状にあり。支点を持つ部分で感度、そしてラインが直結するアイ部分が引っ張られ作用点となり爪や体が上向きに上がる仕組みになっています。
私の場合このダークスリーパーシリーズは、全てボトムでの使用をしています。
特にスリーパークローはボトムを意識して使う場合が多いです。ゴロタが絡む砂地で砂煙をたてて気づかせるのが有効です。意外に驚かれますが、サイトフィッシングでの使用も多いです。
2,スリーパーギル
3.2インチ、重さが3/4ozのギルや鮒などをイメージされたスリーパーギル。
スリーパーギルがもっとも活躍するのは、スポーニングシーズンとギルネストシーズン。こちらもボトム意識で、ボトストしながら巻いたり、ロッドワークでテールを動かした後、止める動かし方で使用します。カバーなどでの使用は、ほぼしません。
ウィードや岩場をベースに、ギルを意識して使用してます。
3,ダークスリーパー
様々な重さとサイズが展開されているダークスリーパー。私がもっとも使用するのは2.4“の1/4ozと3”の3/8oz。シルエットに対する重さが、もっとも吸い込みやすいと感じています。
今時期含め、季節を問わず春夏秋冬使用できます。
ダークスリーパーのテールは、ライン負荷が多少掛かっていながらもフォールでしっかり動いてくれ、リップラップでテンションフォールさせて使用したりできます。もちろんダークスリーパーは、難しく考えず通常のワームを操作するように使用することもできますので、釣り初めて間もない方にも是非おすすめしたいルアーです。
■新たなDESTROYERのサブネームとフッキングについて
基本的に、ダークスリーパーシリーズはガッツリフッキングができるロッドがおすすめです。
特にスリーパークロー(5/8oz.)やスリーパーギル(3/4oz.)については、F5(MH)以上のタックル推奨です。
そして、今年新たに追加されるDESTROYERでオススメする番手としては、以下のとおりです。
【近距離戦でやるなら】F2.1/2-62X(GRAVELCODE)
EX.FASTテーパーで、瞬間的に掛けにいけるベイトフィネスロッド。
ダークスリーパー1/4~3/8oz.がおすすめ。
【遠投戦含めるなら】F2.1/2-77XS(ZANGETSU)
長さを利用することで、ダークスリーパー1/4oz.も遠投先でもしっかり掛けられて、操作性にも優れたスピニングタックル。
【スリーパーギル、スリーパークローはF5以上推奨】
・F5-66X(BEARING DOWN EXTREME)
取り回しもしやすい6.6fのEX.FASTテーパーのロッドは、陸っぱりからでもボートからでも扱いやすく、 社長の右腕ともなってるので、間違いないロッドですね。
・F7.1/2-711X(SUPER SEVEN ELEVEN)
フルキャストした遠投先で気持ちよくフッキングできるロッド。
琵琶湖の浜など数十m先のブレイクを狙ったり、普段誰も飛ばしきれないスポットに投げ込める新たなセブンイレブン。
はい!というわけで、既存情報も、新たな情報も少しお出ししました。
皆さん、新製品限らず、Megabass製品をよろしくお願いしますよ!
そして、Megabassエキシビジョンin大阪では、ええやんかぁ言いにきてください。
以上、HASSYでした!