メガバスハードルアーで真冬の浜名湖フィッシングリゾートを攻略!! | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

メガバスハードルアーで真冬の浜名湖フィッシングリゾートを攻略!!

皆さんこんにちは!

メガバスプロスタッフの狩野です。

 

すこーし前になりますが、遡ること2月の中旬。

初めての『浜名湖フィッシングリゾート』へ行って参りました!

 

狩野 陽

 

バスの管理釣り場自体が初めてだったので、真冬でも釣れるのか否か全くわかりませんでしたが、意気揚々とランカーランチボックスにメガバスルアーを詰め込んでいざ釣行。

 

狩野 陽

 

釣り場のルールで

・ルアーの個数は20個まで

・フックはバーブレス

・ワームは光分解するバイオスプレミアムならOK

 

ちなみにこの日の朝の気温は3度(笑)

静岡でこの気温はかなり寒い…

数日前に寒波が到来し、一気に水温が低下した模様(泣)

管理人さんから、

「この時期は水質もクリアウォーターになっていてかなーり厳しいですよ!笑」

と前置きがある中、期待と不安が交錯しながら(笑)実釣開始!

 

まずは様子見がてら強気にトップウォーターからスタート。

しかし、案の定開始直後はバスの姿が全くなく、深場に落ちている模様。

 

バスが動けている感はなく固まっているのではないかと推測。

バイブレーションXダイナレスポンスシャディングX R 55でサーチしていくも、ダイナレスポンスにスレ掛かりのみ(汗)

 

狩野 陽

 

その後も、攻め方やルアーローテーションしていくもかなりの難易度でした。

 

一旦リセットして、シャローに15㎝前後のニジマスが泳いでいるのを発見。

 

日が出て若干水温上昇したこともあってか、シャローで少しずつバスを見かけるようになり、ニジマスを狙っているような動きを観察できました。

さらに、ボトムを叩くと嫌がる素振りがあったので、ニジマスと同じサイズ感でシャローのボトムを叩かずゆっくり引っ張ってこれるルアーはないかな…

と、ランカーランチボックスをガサゴソ。

 

これだ!!と手にしたのは、‘‘X-PLOSE‘‘。

前後に付いているペラが水を噛み、シャローの中層をゆっくりリトリーブできるルアーです。

これが功を奏し、ルアーチェンジして即バイト。

 

狩野 陽

 

「これはイケる…!!」

とニジマスを追い込みやすいコースにキャストして巻いていると、明確なバイト!

無事キャッチに成功し、浜名湖フィッシングリゾート初FISHを拝むことができました!

 

狩野 陽

(その直後にワンバイトを得るも、タイムリミットのため納竿。)

 

数時間の短い釣行でしたが、結果、X-PLOSEで終了間際に3バイト1フィッシュ。

この日は『X-PLOSE』が正解ルアーでした。

 

狩野 陽

(何とか答えに辿り着けてよかった。)

 

終了後に管理人さんに色々お話を伺うと、

「間近に魚の入れ替えをしておらずスレ切っている状況+急激な水温低下&クリアアップという超悪条件だった」

とのこと。

けれど、その難しさが逆に楽しかった真冬の浜名湖フィッシングリゾートでした!

 

狩野 陽

 

ということで、今回は釣行記をお届けしました。

今回の釣行の模様をYouTubeにもUPしましたので、ぜひ苦戦(笑)している様子をご覧ください!!

 

 それではまた!

 

【タックルデータ】

ROD:VKC-67ML(VALKIRIE)

LINE:フロロカーボン10lb

LURE:X-PLOSEバイブレーションXダイナレスポンスシャッディング-X R 55など