苦手なディープ克服の一歩を踏み出せた信頼の‘‘1本‘‘&H-1グランプリ初挑戦! | Megabass-メガバス

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苦手なディープ克服の一歩を踏み出せた信頼の‘‘1本‘‘&H-1グランプリ初挑戦!

みなさんこんにちは!
メガバスプロスタッフの狩野です。

 

秋の気候になったかと思いきや、いつまで残暑が続くのかと思わせる暑さが続いた2023年9月。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

☑苦手なディープエリアに積極的に挑戦!!

私の最近を振り返ると、苦手なディープを少しでも克服しようと、ディープメインの釣りに励みました。
地形を見てベイトを追いながら挑んだディープでしたが、苦手なだけあってなかなか反応が得られない(泣)
そんな中待望の瞬間が訪れました。

 

 

この時私がセレクトしたロッドは、Brand New DESTROYER F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘
ポークのダウンショットリグで水深8~9mラインのブレイクにベイトが絡むエリアのボトムを探っていきました。
多少強めの風が吹く中でもボトムが感知しやすく、しっかりとボトムを取りながら誘うことができたのがまず大きなポイント。
さらに、一見細身なバッドですが、トルクフルな芦ノ湖バスの突っ込みにも負けずにしっかり支えてくれたこと。

 

 

そして、ネットインした際にポロっと取れてしまったフックが物語るように、KIRISAMEでしっかり魚の動きに追従できたからこそキャッチできた1本だったと感じました。

 

(ディープエリア克服の1歩となるか!?)

 

その後もBrand New DESTROYER F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘を軸にディープエリアをやり込むと、ポロポロと魚を拾えるようになってきました。

 

 

Tackle Dataタックルデータ

【Rod】Brand New DESTROYER F1st-66XS ‘‘KIRISAME‘‘
【Line】フロロカーボン4lb.
【Lure】ポークルアー+ダウンショットリグ(1/8oz.)

 

☑H-1グランプリに出場してみた!!

H-1グランプリとは・・・
『出場選手全員が同条件で戦い、毎回違うタイプのフィールドをトレイルすることで真のハードルアーNO.1アングラーを決定する!』大会(HP抜粋)。

以前から興味を持っていたH-1グランプリ。
発表時は7月に開催される予定だった芦ノ湖でのH-1グランプリ。

 

 

チャプターと日程が重なっていたため出場できないと思っていたところ、悪天候の影響で延期。
日程を確認すると参加できることがわかり、それならチャレンジしてみようとスポット参戦してきました。(ちなみに来年も再挑戦予定!!)

 

 

その模様をYouTubeへUPしましたので、ぜひご覧いただければと思います!

 

 

10月に入ると秋も深まり、バスの活性も全体的に高くなっていくと思われます。
デカい魚が釣りづらい時期にはなりますが、引き続き釣りを楽しんでいきましょう!
それではまた!!