ハイランドレイクのプリスポーンバス | Megabass-メガバス

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ハイランドレイクのプリスポーンバス

皆さんこんにちは。

メガバススタッフの狩野です。

5月に入り夏を彷彿とさせる気候も入り混じり、季節感が一気に進んだ気がします。
地域差はありますが、プリスポーン・ミッドスポーン・アフタースポーンと産卵絡みのバスが多くなっている状況ではないでしょうか。

 

 

そんな中、私は最近季節の進行が遅く、プリスポーンのバスが狙える山上湖‘‘西湖‘‘へ通っています。

 

 

このシーズンの西湖のメインベイトはワカサギ。
特にワカサギが産卵による接岸するシーズンはビッグバスを狙えるワクワクするシーズンでもあります。
産卵を終えたワカサギは瀕死状態で岸際の水面付近を泳いでいることが多く、そのワカサギをバスが捕食しています。

 

このように弱ったワカサギがチラホラ見受けられます

ワカサギのサイズは大小様々ではありますが、概ね6~7㎝サイズが多い印象です。
そこでローテーションの一角に据えているのが、KARASHI IGXです。
サイズはワカサギのサイズにマッチしています。画像はKARASHI IGX 60。メガバス特有のリアルフォルムがクリアレイクのバスに効きます。
KARASHI IGXの使い方は、無風~微風程度のシチュエーションでセレクトすることが多く、放置で使うよりも瀕死のワカサギがふらふら泳いでいる様子をイミテートしながらゆっくり巻いたり、ストップ&ゴーで使っています。

 

 

先日の釣行では、岸際をストップ&ゴーで攻めキャッチに成功しました。ロッドは小型ルアーを遠投できるBrand New DESTROYER F1・1/2-72XS ‘‘Baby Plugging‘‘を使用。

 

 

小型のプラグをオールマイティーに使えることができるので、この1本で様々な小型ルアーをローテーションできるため、非常に重宝しています。
ワカサギがメインベイトのフィールドではこれからも重宝するKARASHI IGXをぜひワカサギルアーの一角に据えてみてください!

 

Tackle Dataタックルデータ

【Rod】Brand New DESTROYER F1・1/2-72XS ‘‘Baby Plugging‘‘
【Line】PE0.5号+フロロカーボン1.75号
【Lure】KARASHI IGX 60(F)