挑戦こそがバスフィッシングの本質
挑むほど釣りは深くなる。
植盛幹太(KANTA UEMORI)
●profile
海からは程遠い岡山の街で生まれ育ち、川や池での釣りを覚え、そしてバスフィッシングに出会う。高校卒業後は本格的にバス釣りの世界に飛び込み、オカッパリを中心に日々鍛錬を続ける。岡山県をメインに活動しながらも、東は霞ヶ浦、西は遠賀川と様々な場所へ足を運び、どんなシチュエーションでも釣果を叩き出す唯一無二のアジャスト力は、メディアプロ随一と言っても過言ではない。2023年ルアーマガジン『陸王U-30』 2代目王者。
憧れのMegabassと共にバスフィッシングを歩む
自分は小学校4年生で釣りに出会い、スケボーや部活など多趣味な学生生活を送る中の、大好きなもののひとつがバスフィッシングでした。
そんなある日、父親が購入したVHSビデオ「X-bites」に出会いMegabassを知り、当時貰ったお年玉でF4-610XDti エルザイルを買ったことは今でも鮮明に覚えています。
そして人生初めての釣り大会では、エルザイルにバイブレーションX スマトラで優勝。この経験から「日常にバスフィッシングがある生活をしたい」という目標が出来ました。
僕の中でMegabassとは憧れでありスター的存在です。
伊東社長が最前線に立ち創造するタックルは、洗練されたデザインやオリジナリティーに満ち溢れ、私自身、いち釣り人として魅了されています。
Megabassと契約させて頂く事は、僕にとって新たな挑戦です。Megabassタックルと共に全国、いや世界に釣り歩いて行こうと思います。