皆さん、こんにちは
岐阜のメガバスフィールドスタッフ、小林です。
今年も宜しくお願い致します。
能登半島地震では被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を願っています。
さて、本年春、グレートハンティングシリーズに本流ミノーが仲間入りします。
その中のひとつが、私のホームである長良川水系において、一昨年あたりから密かにタックルボックスに忍ばせ、良い思いをさせてもらっていたGH95です。
シャフトバランサーシステムによる、レスポンス良く強いローリングアクションが特徴的なGH95。
潜航深度は40cm前後と浅めの設定です。シャローでの使用は勿論の事、強いローリングアクションによるフラッシングにより、一段深層に潜む鱒を引き寄せます。
アクションレスポンスも秀逸で、ジャークの強弱やリトリーブスピードの調整でさまざまなシチュエーションに対応出来る、頼りになる存在です。
今回発売となるカラーは14種類と、選ぶのに困るぐらいの素敵なラインナップ!
視認性も良いチャートバック系、マッチザベイト対応のナチュラル系など実績のあるカラーです。
自分のお得意のケイムラアユカラーも!
サツキマスは勿論!大型ニジマスやサクラマス、レイクトラウトなどの大型の鱒類にも期待出来るラインアップです。
昨シーズンにはGH95 鮎カラー(プロト)にて41cmの本流サツキマスの釣果
GH95 赤金カラー(プロト)にて40cmの本流アマゴの釣果
本流のサツキマス狙いで基準・主流とされているミノーのサイズは7cm前後ですが、GH95 のような10cm近いミノーには反応するサツキマスやアマゴはより大型であることが多いと感じます。
今年の長良川水系は2月1日から解禁(一部支流を除く)となります!
皆様もぜひGH95に安全第一で楽しみましょう。
では、また次回ブログ更新まで。