“怪魚ハンター”の小塚拓矢です!
先週、待望の「MEGADOG180」が着弾。オリジナルのメガドッグ(22cm)と並べてみると、サイズ感の差は一目瞭然。「こいつは河口じゃなくてもイケるな」と、翌朝さっそく地元・富山の河川の中流域へ。
「メガドッグで、ラン&ガン……名付けて“ドッグラン”だ!」
と流れ込みを撃っていけば、真っ黒い魚がバイト! ナマズかと思いきや、居着き系のシーバス。並み居るテスター陣の中で、1番乗りの釣果を残すことができました。
メガドッグ220に目が慣れているのか、メガドッグ180ではセイゴサイズでも、相対的にランカー級に見えますね! オリジナルサイズのメガドッグ(22cm)は東京湾や宍道湖のボートメイン、富山のショアでは河口でランカーを目指して回遊待ち……といった印象でしたが、メガドッグ180は河川中〜下流域や水路など、ブラックバスやナマズ混じりのエリアで、パイロットルアー的に“ドッグ・ラン”していけるサイズ感だと思いますよ。
実は、メガドッグは富山と深い縁があり……その物語は、現在発売中の「シーバスライフ(つり人社)」誌に、「“怪魚”としてのシーバス 〜富山とメガドッグと怪魚ハンター〜」と題してカラー4ページで寄稿させてもらいました。メガドッグをきっかけに、近年流行の「ビッグベイトシーバス」にドハマり……最終的にメガバスルアーでメーターオーバーの“怪魚”を仕留めましたので、お楽しみに。
というわけで、近所(小学校区内)で遊べる「ビッグベイトシーバス」。富山にいる日は、ほぼ毎日“朝練”に出ています。バイトシーンなど、即時ショート動画で発信していますので、気になる方はSNSでチェックしてみてください!
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