LINEでやり取りしていたらその日の目的地が同じだったのでご一緒する事に♪
仕事帰りにラガマフィン・アウディ君と釣りに行って来ました・・・
ラガマフィン・アウディ、異国情緒たっぷりな名前ですが、普通の日本人です(笑)
■ カッコつける事が出来ました ■
僕の方が先に到着したので先に打って待ちます。
いきなり入水すると魚が散るのでアウディ君が到着するまでは手前からサーチ。
手前はかなり浅く膝辺りの水深。
KAGELOU 100Fを通すと早々に・・ガツンと♪
凄い食い方してくれました♪
60後半
(Megabass KAGELOU 100F)
この魚をリリースしたところでアウディ君ご到着。
共にウェーディングを開始します。
先ずは膝ほどまでの浸かりで様子を見ていきます。
特にこれからの時期、かなり浅瀬にもシーバスは入ってきます。ランカーサイズが水深30cmほどの場所でベイトを求めて潜んでいたりもします。
ウェーディングに慣れて来ればくるほどいきなり入水しがちですが、先ずは手前。取れる魚を蹴散らして入っていくのは勿体ないです。
ではどのくらいの時間を手前でキャストして様子を見るのか?
目的地があってそこへの移動手段としてのウェーディングなら数投で構わないと思いますが、『その場所の沖に出て流れの勢いがあるとこまでルアーを届かせたい』 こんな目的のウェーディングの場合では僕は最低10分くらいは手前の魚を探る事が多いです。(*相模湾の干満差の場合ね)
沖に流れの勢いがあるってことは手前は弛み。
夜間ベイトが休憩するには好都合な訳です。
と・・・
そんな事をアウディ君と話していると・・
ゴン!!
70cm中盤位
(Megabass KAGELOU 100F)
手前の流れが弱くなったのでもう少し入水して沖の流れの変化を探っていきます。
少し水深があるので沖のブレイクをMDで狙い始めてすぐに・・
ゴン!!!
恐らくブレイクエッジに着いてた魚でしょう。
70cmくらい
(Megabass KAGELOU MD125F)
少しポジションを変えて~
ゴン!
60後半くらい
(Megabass KAGELOU MD125F)
解説しながら実際に釣ってみせる。
いやぁ~俺、カッコイイとこ見せちゃったなぁ~(*´Д`*)
ま、完全に運が良かっただけなんですけどね(爆)
僕はお先に上がりましたが、アウディ君もその後ナイスサイズを釣ったと連絡が来ました♪
アウディ君お疲れ様でした!
写真ありがとうございました!!
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