取材に向けたプラ釣行の様子です。
1つ目の取材当日までの天気予報を見ると川の水温がそこまで下がらなそうな気がするのでこの日も海水エリアを散策していきます。
■ サーフゲーム ■
この時期釣れればサイズが安定しているのは断然サーフ。
なんですが、、、釣果が安定しにくいのもサーフの特徴ですよね(^^;)
特に最近数年は台風などの勢力が強く、一個発生するとかなり遠くにあっても結構波が強くなります。
そうすると砂浜の地形が崩れてパターンと呼べるほど規則性がなくなり毎回、一発勝負!って釣りになる傾向が強い気がします。
そうなると雑誌の取材などではなかなか選択しづらい訳ですが、本番で もしかしたら条件が整っていればその時間帯はサーフというのもアリかもしれない。
デカイシーバスが出やすいタイミングとは異なりますが、地形が整っているか否かだけでも探れればOKという感じでサーフを散策してきました。
波が穏やかだったので基本的には波打ち際のみを狙っていき、馬の背のエッジ部分だけ遠投して狙う、そんな感じです。
この時期の湘南エリアの場合、波が穏やかだとほぼ波打ち際で食ってきます。
毎回フルキャストしているとランガンでの移動速度が遅くなるのでショートキャストして波打ち際の波の裏だけじっくりと見せる。そんな狙い方です。
釣り開始から50mくらい進んだところで、引き波にルアーを留めていると・・・
ルアーが引き波を受けてグググ~~~~
グググ・・・・グングングン!!!
とヒット!
(Megabass KAGELOU MDプロト)
60cmあるなしってサイズですがサーフも選択肢に入れてもいいかなと分かったので収穫アリな釣行でした♪
久保田氏のブログはこちら