今日はルアー紹介とそれに伴うプチDIYネタをご紹介いたします。
■ i-SLIDE 187R SW ■
i-SLIDE 187R SW
●フローティングモデル 187mm 64g
●シンキングモデル 187mm 70g
フックは#1を2本搭載となっています。
従来のアイスライドが進化して新発売となります。
これまでのアイスライドと比べ、ジョイント部の可動域を増やし更に大きなS字スラロームを描く事が可能に。
操作性もレスポンスも向上した商品になります。
テール部分のゴム系の素材もこれまでのものはタックルボックスと触れていると溶けてしまうこともあったそうですが、それが改善されたようです。
僕のホーム、相模川では今の時期でもまだまだ鮎はヒレピンで元気。
もう少しして落ち鮎の時期になったらアイスライドで食わせたら気持ちいいでしょうね(^^)
■ タックルボックスプチ改造 ■
アイスライドはじめ、テールにゴム系素材を使ったルアーってどうやって収納したら正解なんでしょ?
大きさ問題のクリア方法はネットで調べると色々出てますが、
タックルボックス内でテールがぶつかって曲がっているとテールのゴムが曲がり、クセが付いちゃう。
クセがついて曲がってしまうと当然上手く泳がない。
僕はビッグベイト専門みたいな釣行はほとんどやらないので、
専用のタックルケースで何本も持ち歩こうとも思わない・・・。
普通のルアーも持って行くけど、アイスライドでも狙ってみたい。そんな感じ。
そこで・・・
薄型のタックルボックスにラインアイが収まる様にスリットを掘ります。
フックアイをスリットに収めた時にガタは少ない方がいいでしょう。
ボックス本体に刻んだスリットにラインアイをはめた時、アイスライドの下半身部分が収まる様にボックスの区切り板を切り抜きます。
(こちらの加工もガタが大きくならないように)
そうするとラインアイとルアー下半身でピタっとボックス内で固定され、どちらを上にしてもテールはどこにも触れず♪
こんな感じ。
直ぐに取り出せる用の持ち運び個数はアイスライド2個だけど、
薄型ボックスなのでライジャケのポッケの片方にボックスが2個入るので他の装備も充実出来ます。
アイスライドをもっと沢山持ち歩く場合はライジャケの背中に入れればいいかなと♪
ジョイント系のルアーを持って行きたいけど他のルアーも~って人はいかがでしょう?
僕が知らないだけでもっと良い収納方法があるのかもしれないけど僕はこんな感じで収納してみました♪
久保田氏のブログはこちら