さてさて。書こうと思って書けていなかったことを時間のある今のうちに更新していきます。
本日は動画編。
■ A shiny time 青森編 ■
釣れなくてもアップしてほしいというリクエストに応えてアップされた動画です(^^;)
9月の下旬に青森県は十三湖に行ってきました。
今回も初場所・ノーガイド・ノー情報(ネットで検索はOK)・カゲロウ封印・デイゲーム縛り。
行って先ずは十三湖の漁協に行き漁券を購入。(←取材なので毎回買っています)
その際に釣り禁止の場所や注意点など色々教えてもらいましたが、この時期の十三湖。
特産品であるシジミ漁を行っています。
朝の7時には各漁港から船が出船し、昼の11時頃まで漁を行っています。
国土地理院の海図データで見ると十三湖はめちゃくちゃ浅い汽水湖です。河口で水深3mくらい。
本湖の内部は深くても水深1.5mほど。
水深MAPで見るとどこまでもウェーディング出来そうですが、十三湖内にもエイがいるので注意した方が良いと漁協からアドバイスを頂きました。
● シーバスはいるけどな河口 ●
到着初日。海が荒れていたので河口エリアを見に行ったのですが・・・
外からの波で良い感じに薄サラシが出ている河口堤防は立ち入り禁止の看板が・・・。
現地でお会いしたアングラーさん(動画で一緒に写っていた人)曰く、昨年?死亡事故が起きたので看板が出来たとの事。
では看板の内側のOKエリアで~~~と投げ始めたのですが・・・
ガラ掛け(引っ掛け釣り)の釣り人でごった返しています・・・。
空いているスペースに入っても隣に入ってくる距離がまぁ近い(笑)
真正面にしかキャスト出来ないしルアーを流すことはもちろん、真正面に投げていてもラインが重なってきます。
でもガラ掛けではたまにシーバスが引っかかって来ているのでシーバスは居るには居るっぽい。
バイブレーションでボトムを~~ってやりたいのですが真正面に投げても着底を待っている間にもうお隣のテリトリーに・・・。
んん~難しいもんですね(^^;)
● 河口を諦めて本湖に ●
本湖を散策していて最終的に分かったことは・・・
シジミ漁を行っているエリアは外すべきだった、です。
7時から11時までの時間帯はシジミ漁を行っているエリアに近づかなかったのですが、やっぱり底を引っ掻き回すので濁りがキツイ。
それでも最初の朝マズメを待っている暗い時間帯に捕食音が聞こえたのでどうしてもその『エリアに引っ張られてしまった感』は否めません。
とはいえ、シジミ漁を観て瞬時に
「このエリアは他の時間でも濁りが取れないから厳しいかも!」
なんて、その場ではわからんもんな~(^^;)
● 出会いもありました ●
動画にも映っていた現地のアングラーさんももちろんですが、出発前にインスタでチェックしていた方やユーチューバーの方とお会いすることが出来ました♪
『え?久保田さんですか?!』
『あ、インスタでずっと見ていた方だ!』
お互い有名人に会っちゃったぁ♪的な感じで楽しかったです(^^)
この方は僕の取材期間中にも釣果を上げたとのことだったので、釣るべきシーバスは居たんだなぁと・・・。
う~~ん・・
まだまだ腕が足りないなと反省しきりの十三湖遠征なのでした。
● まさっち釣りチャンネル ●
こちらも前半戦の動画がアップされました♪
ぎっくり腰を発症して中1日でのボートシーバスです(笑)
当日朝から患部は動かさないで他の筋肉で動けるように入念にウォーミングアップをして乗船しました♪
ぎっくり腰なのに船に乗ることへ心配のお声を動画のコメントに頂きましたが・・・
動画的にこんなにオイシイネタないじゃん?(笑)
船上での全ての動きでビキッ!っときてウッ・・・ってなるんだけど、コレって絶対面白いじゃん?
はい。心底大バカ者ですwww
ちなみに、動画内で大殿筋と言ってますが、後日分かったのは仙腸関節でのぎっくり腰でした。骨盤の内部の関節なので普通のぎっくり腰よりキツイらしいです。
キツイ=オイシイ と思っているおバカさんと手術上がりのカリスマとの共演を楽しんで頂けたらと思います♪
後半編ではシーバスに腰を破壊されているので、そちらも是非ご覧になって頂ければと思います(^^)
久保田氏のブログはこちら