ボクシングの井上尚弥やその昔の浜田剛史は自身のパンチの破壊力の強さ故に拳を痛める事もある。
どうやら僕もそっち側の人間らしく、昨年の秋にはクシャミをしてギックリ腰を、そしてつい2週間ほど前にもクシャミをしたら首から肩にかけての筋を痛めるという事態に。
クシャミの破壊力があり過ぎて己の肉体が悲鳴を上げるという・・・
え?ボクシング関係ない?
そっち側とかじゃなくて老化?
冗談はさておきクシャミしたら首から肩にかけての筋肉をおかしくしまして、鎮痛剤を飲まないと寝られないという事態になっておりました(^^;;
仕事も鎮痛剤飲んでれば出来るけどライフジャケットなんて絶対無理!
という感じで、5月末からのハードスケジュールをこなす為に最近は身体を治す事に専念してました。
■ つり人の取材へ ■
月刊つり人の6月25日発売号の取材の為にプラに行って来ました。
ちなみに、つり人の原稿内ではプラもDAY1、DAY2という書き方で取材釣行の対象として書いています。
ただただその場所の釣果や釣れた時の事を紹介するのではなく、初場所や不慣れなアウェイの釣りで何を考えてゲームを組み立てて釣果に辿り着くかを書きたい、そう考えた時にプラでの状況収集とかも凄く大事だよね!その辺こそが一番為になるよね!という事で記事内でも紹介しています。
もちろん当日天候などによって取材出来ない場合もありますし、釣果が出なかった事も考えると魚の写真は押さえておきたいってのもあります。
釣り以外の別の本業がありながらだと、どうしても再撮影するスケジュールが取れないので行けるタイミングで行かなくちゃ。
って感じで雑誌内ではDAY 1、DAY2という書き方をしています。
そんなわけで・・
6月末号用の釣行に行ってきました!!
アウェイの地なのでいつ時合いなのかが全然分からないのでとにかく長丁場のプラになるだろうなという事で・・
ちょうど休みの日が重なった釣り友の村田さんをお誘いして昼から合流。
長丁場の釣りでも話し相手がいると気持ち的にかなり楽です(^^)
ちなみに村田さんもこの日の河川は初挑戦。
それぞれ思い思いの場所を探って行きます。
が、夕方近くになっても全く反応がないどころか、この日釣れてる人も見てない・・orz
(あ、昼にチヌは釣れました。ONIMARU 20g)
んで、きっとこれが最後の時合い!
気合い入れろ〜!!と集中力のギアを一段上げて〜
ドパン!!
最っ高に気持ちの良い捕食音で来たぁぁぁ!!!
無事にランディング♪
うぇ〜い♪
82cm♪ (KAGELOU 155F)
夕焼けに染まる川縁でオッサン二人が抱き合って喜んだとさ。
めでたしめでたし♪
■ 月刊つり人発売 ■
5月25日に月刊つり人が発売になりました。
今月号では三浦の磯ヒラ、磯マルを紹介しています。
気が向いたらチラッと見てやってくださいませm(_ _)m
*****【タックル】*****
【Rod】 キャスティングタックル 9‘3“ML/MH
【Line】 PE1.5号 / リーダー25lb
久保田氏のブログはこちら