春の裏磐梯 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

春の裏磐梯

皆さんこんにちは。

メガバススタッフの森です。

今年は暖冬の影響で雪が少なく、裏磐梯にある各湖の解氷も早く4月中旬から釣りができる状態でした。
まずはホームレイクの曽原湖。
解氷直後で水温8℃〜9℃台と低い状態でしたが、ハゼドンシャッド 3インチでのミドストやボトストが有効でプリスポーンのスモールマウスをキャッチでき、無事に2024年裏磐梯開幕フィッシュをゲット!!

次に小野川湖では水温が12℃台と高く、表層付近での反応が良くなり、ハゼドンシャッド 3インチのネイルリグで水面直下をゆっくりと引いてくるとプリスポーンのスモールマウスが浮上してきてバイト!!

 

 

この釣り方がハマりプリスポーンのスモールマウスバスを複数匹キャッチする事ができました。
ボート屋さんの大会ではハゼドンシャッド 3インチのネイルリグで3位入賞する事ができました!!

 

 

JB桧原湖に出場しているのでGWの前半は桧原湖に通い、湖の状態をチェックしていました。
春の桧原湖はシャッドや大型ミノーが効果的なので、バスいる水深に合わせながらSHADING-X RシリーズONETENONETEN Rシリーズを中心に探っているとGoodサイズをゲット!!

春の桧原湖名物であるイワナやサクラマスもSHADING-X R 55に好反応でバイト多発と春の桧原湖を満喫してしまいました。
JB桧原湖開幕戦は水温が14℃〜15℃まで上がってしまいスポーニングを意識したバスが増えてしまい難しい状況になってしまいました。

 

 

前日プラでプリスポーンバスが浮く場所を見つけることができていたのでKARASHI IGX 60での表層パターンを軸に表層〜中層攻略で挑み、プリスポーンバスをキャッチしリミットメイクする事ができましたがサイズに恵まれず結果は惨敗でした。
自分の釣りをやり通しての結果なので悔いはなく次戦に向けてまた練習していこうと思います。

 

 

裏磐梯バスフィッシングはこれからさらに楽しい季節になってくるので皆様もMegabassルアーでスモールマウスバスを狙ってみて下さい!!