皆さん、こんにちは!
非常事態宣言解除後の春爆に向けて、タックル類のメンテナンス作業に余念がない長岡です。その時を今か今かと首を長くして待っていますが、これだけ長くフィールドに出ないのは初めてなのでそろそろ限界です。
トーナメント中は、限りある時間の中で1投でも多くキャスティングができるように心掛けています。それはキャスティングをすればするほど、それだけバスとの出会いが多くなるからです。ルアーが水中に無ければバスは釣れませんからね(笑)
もちろん何も考えずにただキャスティングしているだけではダメですが…。ここだ!というエリアやスポットに照準を絞り、正確にルアーを打ち込んでいくという動作をテンポ良くブレの無いよう繰り返し行うようにしています。
皆さんもそんな釣りの最中に経験したことがあると思いますが、根掛かりやラインの擦れによるラインブレイクやバラシをどのくらい回避できていますか?
私の場合、トーナメント中にラインやフックに何かが触れて違和感があった場合は、ルアーを即座にピックアップし、指先や爪でラインのザラつきやフックポイントの確認をします。少しでも結び目やラインに違和感があったら結び替え、フックに関してはフックポイントが完全に丸まっていたり曲がってしまった物は交換し、フックポイントが多少甘い場合には HOOK SHARPENERで研ぐようにしています。
ここでMEGABASSから便利な小物アイテムを紹介したいと思います。
MEGABASS LINE CUTTER&HOOK SHARPENERです。
私はMEGABASS LINE CUTTER&HOOK SHARPENERをストラップに通して首からさげ、いつでもすぐにラインの結び替えやフックを研ぐという動作ができるようにしています。
ラインやフックにダメージがあっては、せっかく苦労して掛けたバスをみすみす取り逃がすことになり兼ねません。皆さんも是非参考にしてみてください。
W.B.S. 長岡 正孝