関東のバスフィールドもいよいよ最盛期を迎えますよ。

皆さんこんにちは！

梅雨の時期を迎える関東のバスフィールドはいよいよ本番といったところです。
フィールドではアフタースポーニングから回復してきた良型のバスが姿を見せることが多くなってきました。
色々なルアーが活躍してくれることでしょう。

最近では霞ヶ浦水系でボートからではなく気軽にオカッパリからのバスフィッシングを楽しんだりしています。
トーナメントとは違い、のんびりと湖岸を散策したりしながらのバスフィッシングも良いですね。
普段ボートからでは気づかないこともあり、湖岸の変化等を見て取れるのもオカッパリならではですね！

６月第１週目は、霞ヶ浦水系のオカッパリと利根川水系のレンタルボートでの
バスフィッシングに行ってきました。
霞ヶ浦水系オカッパリでは普段使用しないようなビッグベイトを使用し、良型のバスを２本ゲット！

長岡正孝

利根川水系でも、なんと！朝一ビッグベイトで１本。

長岡正孝

「X-NAMAHAN」とTOURNAMENT CRAWLER 5.5inchでは小型のバスですが複数本捕らえることができました。
「X-NAMAHAN」は、小さいボディーの割にキャスタビリティーに優れ飛距離が伸び、潜行深度が同タイプのミノーより深く潜り、オダ等に当たった際のスタック回避能力も高く(オダ直撃でひとつもロスト無しでした)今回の利根川水系のフィールドでは持ってこいのルアーでした。

釣り方は、魚探で見て水深1.5ｍ～2m弱に点在するオダを「X-NAMAHAN」で直撃するという釣り方です。
遠投してただ巻いてきて、オダに当たったら止める、の繰り返しで、あら不思議・・・小さいですが数釣りが楽しめました。