こんにちは!北海道の西川です!
今回は北海道の道東本流河川に行った際のレポートです。
北海道は秋を通り越してすっかり冬です…。
この日の最低気温は4℃…(泣)
この位寒くなってくると面白くなってくるのが河川のアメマス。
沢や支流で産卵を終えた大型の個体が本流に戻ってきて荒食いを始める季節です。
色んなルアーに反応してくれるようになってきます。
僕はミノーのジャーキングでリアクションバイトを誘発する釣りを展開するのが得意です。
今回チョイスしたロッドはGREAT HUNTING GH84-2MLS。
本流や湖でトラウトを狙う際に多用します
ルアーWt.は5〜18gと幅広いので軽めのミノーからジグ、ジグミノーまで扱える万能ロッドです。
GH84-2MLSはファストテーパーのブランク。ミノーをジャーキングする際にもビシッとアクションを伝達させる事ができます。
AM5:45。
辺りが明るくなり始めたのでキャスト開始。
12cmのシンキングミノーのジャーキングで周辺をサーチ。
やや強めのアクションでミノーを飛ばし、フォールで食わすイメージ。
強めのジャークを入れて2秒位フォールを入れると、突如GREAT HUNTINGのティップがスッと入りました。
繊細なアタリをしっかり捉えてくれたおかげで難なくランディングに成功!
サイズは60cmに届かなかったものの、良い顔つきのワイルドなアメマスでした。
北海道が誇るネイティブトラウト アメマスとGREAT HUNTINGを並べるとまあ良く映えること…
最高にカッコいいです!!
これからどんどん寒くなり、湖や一部の河川が結氷する季節に突入しますが、そんな過酷な状況でもアメマスは果敢にルアーにアタックしにきてくれるとても強いターゲットです。
アメマス無しには北海道の釣りは語れないと言っても過言では無いくらいです…
また、GREAT HUNTINGロッドでいい出会いができるように頑張ってきます!