こんにちは!オッチーです。
春の一大イベントのスポーニングも最終段階に入ってきました。メガバスルアーを使ってくれている皆さんはイイ思いをしたのではないでしょうか?
さて、今回は春の最終段階アフタースポーンで釣れるルアーのご紹介です。
アフターの特性を知る!
まず、ルアーを紹介する前にアフタースポーンの一般的な特性を知りましょう。
色々なメディアで紹介はされてますので確認程度で聞いてもらえたらいいと思います。
今回は野池に限っての話なので、そこもご理解ください。
とりあえず、スポーニングは魚にとって、かなりの体力を消耗します。
そのため、アフターの時期では比較的大きなエサを食うこともなく、泳ぎ回ってエサを探し捕食するようなこともしません。
また、僕の感覚的には簡単に食える餌が何かバス達は解っていると思います。
野池の具体的な例を挙げると稚ギル、バスのフライ、虫、小さなカエル、ゴリです。
では、このエサは何処にいますか?
ほとんどの方が想像付いたと思いますが、シャローです。
もちろんブレイクの下にもアフターの個体はいますがシャローのレイダウンや石の近く、
ウィード近辺が狙い目になります。
トーナメントクローラー最強説
さて、ここからはルアーの紹介になります。
先ほどエサについて紹介しましたが、僕が好んで使ってるルアーですがトーナメントクローラーになります。
えっ??ミミズやん!!そう思った方もいるとは思いますが、確かにシルエットはミミズです。
もちろんマッチザベイトじゃないかもしれません。しかーし!!着目したいのは水押しです。
トーナメントクローラーのマテリアルは、かなり柔らかく細い部類の
ストレートワームで水押しが比較的弱いです。
ノーシンカーのピクピクで使えば虫っぼく使えますし、ダウンショットのショートリーダーではゴリっぽいアクションも出せ、3.5インチのI字引きではフライも演出可能です。アングラーの使い方次第でどうにでもなります。
また、サイズが3.5inch、4.5inch、5.5inchと3種類展開されています。
これは使うしかないでしょっ!!
補足を加えるとロッドはソリッドティップのものを使うことをオススメします。
僕はデストロイヤー F0st-63XSに2000番のスピニングリール、フロロ3lb.のセッティングでアプローチしています。
ぜひ、一度試してくださーい!!