こんにちは!オッチーです。
気温が30℃を超える日も増えてきて、いよいよ本格的な夏の到来です!!
個人的に夏といえば涼しいリザーバーのバックウォーターへ足を運び、自然の中で釣りをするのが定番スタイルとなっています。
しかしながら今年の夏は仕事が忙しく、1日釣りが出来る休みがなかなか取れません・・・。
なので、短時間でデカバスが釣れる場所と釣り方を見つけるしかない。
これは奥さんのご機嫌を覗いながら釣りに行くサンデーアングラーの方々にも共感してもらえるのではないでしょうか??笑
今回はそんなサンデーアングラーの皆さんに捧げる釣り方をご紹介します!
やっぱりトップはi-WINGシリーズ!!
さて、冒頭でお伝えしましたが、場所はリザーバー。そして夏の定番バックウォーター。
水質はもちろんクリアです。こんな状況なら皆さんは何を投げますか?
まず、頭に浮かぶのはワームだと思います。いま流行りの釣り方なら小魚系ワームのホバスト??
きっと正解パターンです。
水の流れを読みつつバスのコンタクトポイントを探して、魚の反応を見ながらワームやリグを変えて釣っていく。イイと思います!!
だけど、思い返してみてください。あまり時間もないし、早く家に帰らないと奥さんの雷が落ちる恐れあり。笑
そんな時、僕はi-WING135とi-WING FRYを使います。
これには理由があります。メジャーなリザーバーのバックウォーターには連日多くのアングラーが訪れ、ワームの釣りで叩きまくっているので普通にバスがスレている。
状況によっては水中にラインが入るだけで逃げていく魚もたくさんいます。だけど、トップウォーターなら水中にラインを入れずにアプローチできます。
また、羽モノはその特性上、バスが下から水面のルアーを見たときにルアーのシルエットがハッキリ見えないので騙しやすい。
さらにi-WING FRYに関しては小粒なのにLBOⅡが搭載されているので、抜群の飛距離で魚との距離をとってアプローチが可能です。
しかも、i-WINGシリーズはリトリーブスピードにあまり左右されずに安定したアクションが出せるので、
誰にでも使いやすい仕様のルアーになっています。
最近も2回の短時間釣行で50cm~54cmのデカバスを3本キャッチできました。
もちろん全てi-WINGシリーズによる釣果です!
このパターンは9月上旬まで有効になります。この夏、ぜひ皆さんも試してみてください!!
参考タックル
ロッド:VKC-65MH-4
リール:ハイギアリール
ライン:フロロ16LB
ロッド:VKC-67ML
リール:ハイギアリール
ライン:フロロ12LB