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こんにちは！ショータこと澤田 祥汰です。
今回は伊庭内湖で春探しをしてきました！
春の伊庭内湖はバスのスポーニングとホンモロコと言われる琵琶湖固有種の魚との産卵時期が重なり、琵琶湖本湖からバスもホンモロコも大量に伊庭内湖へ入ってくるので、自然とバス全体が魚っぽいシルエットを好んで捕食するようになります！
そこで、マグドラフトの出番です！
濁りが入りやすい春の伊庭内湖はマグドラフトの強波動な動きとボリューム＆シルエットで濁りの中からでも見つけてもらいやすいので、バスからのバイト率が上がったり、食いミスが減ったりとマグドラフトの特徴や良さを活かしやすいのも春の釣りのひとつだと思います。
使い方は至ってシンプルで、アシ周りや、ブッシュなどのカバー周り、杭や倒木など、バスが付いていそうなストラクチャーを絡めながらマグドラフトをただ巻きするだけです！
ラインを張らず緩めずノーテンションな感じで巻くことがより良い動きを出すためのキモです。
今回使用したタックルについてです。
伊庭内湖では、レンタルボートをお借りして釣りをさせて頂いたのですが、決して広くないボートデッキにロングキャストもさほどしないということで、オロチX10 F6.1/2-66XT DESTRUCTION66を使用しました！
6.6ftのレングスがオカッパリはもちろん、レンタルボートやバスボートでの近距離戦においてピンスポットへのアプローチやルアーのアクションがさせやすく、ビックベイトやスイムベイトの近距離の釣りおいては、アドバンテージとなる一本です
春のBIG BASS！マグドラフトで仕留めてみてはいかがでしょうか？！思い出の一匹となるはずです！！
