皆さんこんにちは、茨城の田口です。
内水面の水温も15℃を越え、生命感に満ち溢れる季節となりました。
ハク、稚鮎、イナッコ、バチとシーバスの捕食対象となるベイトが遡上し、様々なパターンで楽しめる季節です。
今年はメガバスルアーにNEWアイテムが追加された事もあり、様々なベイトパターンに対応出来るようになり楽しめています。
稚鮎、イナッコでは、昨年末追加されたカゲロウMD98Fが活躍。
河川においてのアップストリームの釣りで、カゲロウ100Fよりももう少しレンジを入れて流したいというシーンで抜群にハマりました。
流れの無いシーンでボイル出る稚鮎パターンでは、バスルアーではありますがカラシIGX70F。
稚鮎の”水推しの少ないスーっという泳ぎ”をイミテートできるので、そんなシーンには是非。
そしてバティッサ。
アフターの良型が混じる春バチパターン。
昨年は専用ルアーが無かったので、捨てた時合い。
今年はバティッサがあるので、流れるバチにアップストリームで投げ入れ同調させて、連発できました。
流して良し。
エサが濃ければ巻いて良し。
良い釣果に恵まれました。
そしてそして…
今年は暖冬。
大きめのイナッコが1月河川から抜けなかった事もあり、涸沼に大量のイナッコストック。
アフター回復が直ぐ様イナッコへ付き、ボイル開始。
昨年は開発途中であったサザンカの投入です。
ボイルがあれば引き波で。
水面直下でS字にエサが逃げるシーンであれば、リーリングジャークで。
良型をキャッチ。
春、シーズン開幕から好釣果に恵まれてます。
2023年また新たなるルアーの登場で、更に釣りの幅が広がる事間違い無し。
今後のメガバスソルトルアーに注目です。