Megabass茨城フィールドスタッフの寺門です。
ブログの更新が遅くなりすみません。
今回は稚鮎付きシーバスを狙って地元・那珂川上流へ。
河口から約2、30km離れた上流ですが、時期になると稚鮎を追って遡上したシーバスを狙えるポイント。
早い時間からポイントへ足を運ぶと、手前に稚鮎の群れが見え、いかにも釣れそうな雰囲気!
夕方からの開始に焦点を合わせ、様々なルアーのスイムチェックや流れの変化などを観察し、夕マヅメ。
ボイルもあちこちで起き始めるが、魚のサイズが小さい状況。
DOG-X COAYUでヒットするもバラシてしまう。
少し焦りつつあるがそのままナイトゲームへ。
流れの強弱が数時間おき、または数十分おきに変化する。
流れの変化に着くシーバスを狙って、オートマチックに誘える定番のカゲロウ100Fをセット。
遠投し、ドリフトさせ流れの変化のある所に流していくと数投でバイト!
しかし、喰いが浅かったか、掛からず。
再び同じコースを流しまたバイト!!
今度はしっかり掛ったのを確認した直後、激流へといくシーバス!!
ゴリ巻きで寄せてもいいのだが、あまり強引すぎるとフックが持たないと思い、
慎重にやりとりし、なんとかキャッチ!
元気いっぱいな稚鮎付きシーバス!
今もまだ狙える時期ですし、これからハクが少しずつ大きくなってくると、大型のミノーやトップウォーターでも反応が良くなるので、今後も期待してみます!!