皆さんこんにちは!
Megabassスタッフのトシユキです~
2週間ぶりに神戸沖の太刀魚ゲームに参戦してきましたので報告させて頂きます。
神戸の須磨から出船の純栄丸さんにお世話になりました。
今回も気さくな船長とスーパー中乗り好青年が気持ちよくサポートしてくれました。
天気は快晴、潮は長潮で本日はメリハリの無い潮まわり。
ポイントに到着、水深は75~85m。
船長の指示棚は水深60~70mで先ずは、いつもの通りSLASHBEAT150gカラーはバイオレットピンクをチョイスして指示棚付近を探っていきます。
ワンピッチジャークにロングフォールを混ぜながら丁寧に探っていくと、ロングフォール時に反応が。
F3切るような小降りな太刀魚ですが本日の1匹目。
フォールの反応が良さそうなので、フォールで長く水平姿勢がキープできるSLASH BEAT BACK
SLIDER150gカラーはピンクゼブラをチョイスして、指示棚付近をロングフォール主体のジャークで探っていきます。
すると狙い通りに反応が!
その後、テンポ良く8匹ほど追加して、幸先良いスタートとなりましたがピタリと反応が無くなり、当たりのジャークパターンや色を、手を替え品を替え試します。
がしかし…
なかなかな反応が得られず時間だけが過ぎていきます…
低活性時に良くある直線的かつスローな動きにしか反応しないのかと思い、水深にしては重めのSLASH
BEAT180gカラーはアカキンゼブラをチョイスして試してみたところ、直ぐに反応が!
これだ!と思い、ひたすらこのパターンを続けますが、これまた当たりが遠く完全に迷走状態に…
またまた時間だけが過ぎていき、仕方なく釣り初めのロングフォール主体のジャークに戻すと好反応!
最終的にはF2.5~F4サイズが23本。
テンヤでは30本以上釣られてた同船のお客さんもいたので、数、本数共にあまり良い釣果では無かったです。
原因はパターンを掴めず迷走したことによることかと。
最初に調子良かったロングフォール主体のジャークを押し切れば良かったのですが。
でも、こうやって試行錯誤しながらドハマリのパターンを見つけ出すのもこれまた太刀魚ジギングの面白いところです。
テンヤブームですけど、ジギングならではの楽しさもあります。
まだまだ太刀魚シーズンは続きます。
皆さんもSLASH BEAT、SLASH BEAT BACK SLIDER詰め込んで太刀魚ジギング楽しみませんか。
もちろんロッドはSARBERIST!
軽くてデザイン性も高く、初心者からエキスパートまで扱いやすい逸品です。
タックルデータ
ロッド
SARBERIST L&ML
ライン
PE0.8+リーダー5号+バイトリーダー
ルアー
SLASH BEAT
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