皆さんこんにちは!
三重のあつしです!
緊急事態宣言や蔓延防止策が解除され、トーナメントも再開されました。
まだまだ気を抜けない状況ですが、感染対策をきっちり行いながら、出来る限りはトーナメントにも参加していきます。
今年はJBのほうは一旦お休みしてるので、今のところ参加してるのはチャプター津風呂湖のみです!
第1戦目は諸事情で欠場..。
第2戦目、5位入賞とぼちぼちな滑り出しの今シーズン^_^
第3戦目は7/18へ延期になり、
順序が入れ替わりましたが、7/5に開催されました第4戦目へ参戦してきました!
今の津風呂湖の状況はスポーニングも落ち着き、かなり回復しておりますが満水のオーバーハング地獄ですw
また各筋上流は濁りが入っており、濁り+カバーでかなり良い展開が?なんて気もしますが、こちらはなかなか厳しい状況..。
そんな中でここ数年、今の時期に自分が良い思いをしているのが『エビパターン』。
津風呂湖って、かなりのワカサギレイクで、ここ最近は稚鮎も増えているためかなりベイトフィッシュを意識してしまいますが、自分の今の時期のメインパターンはエビなんです!
各筋上流域は濁りが入ってますが、本湖はかなりクリアです。
その中でも赤土バンク(岩盤にもいますが釣りやすいのが赤土バンク)にエビが多く、満水により発生したシャローの草や小さな木に隠れたりしています。
この釣りで有効なのが、トーナメントクローラー3.5inch+0.3〜0.9gネコリグなんです。
カラーはエビミソRF一択。
反応が全然違います。
サイトフィッシングになりますが、岸際を回遊してるバスや岸を向いて止まってるバスが狙いで、重要なのはキャストとシェイク。
回遊してるバスなら進行方向、岸を見て止まってるバスなら目線の先にキャストします。
キモはできる限りバンクキャストか岸ギリギリに落とすことが重要です。
岸から離れてしまうと食い辛くなってしまいます。
やる気のあるやつは大概このキャストで着水と同時に食ってくれますが、食わないやつはラインテンション緩めな状態でシェイク。
イメージとしては落ちた場所から極力移動させないで、ワームだけを少し揺らすような感じです。
すると不思議なくらい簡単にバイトを得られます!
ちなみに、使用しているロッドは旧モデルですがDESTROYER 霧雨 F1-69XKSです。
現行モデルならDESTROYER F0st-63XSやF1st-66XSがベストだと思います!!
軽量なワームを的確にキャストするのにソリッドティップが扱いやすく、シェイクもかなりしやすいですよ!
そんな感じで試合はエコルールがあるため、似たストレートワームを使用しましたが、前日プラクティスでは40upを2桁。
試合当日は少しパワーダウンしましたが、8本キャッチで2回入れ替えに成功し、3本3590gで3位入賞出来ました!
ちなみに昨年はこのパターンで6位になることができました。
今の時期にかなり有効なパターンになります!
エビ食いのバスにはフィールドを選ばず有効だと思いますので是非試してみて下さいね!