愛知県のタコ釣りがアタリ年?!タコーレシェイクのズル引きで効率良く狙う? | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

愛知県のタコ釣りがアタリ年?!タコーレシェイクのズル引きで効率良く狙う?

こんにちは!愛知県ソルトスタッフの杉浦永です。

今年は4年ぶり?となるタコ釣りのアタリ年のようで、愛知県の各エリアからタコ釣り情報が挙がっています。

そこで私のホームでもある愛知県衣浦港のタコ釣り調査に行ってきました。
朝まずめはゴロタのある岩礁地帯にシャコやカニなどの甲殻類のベイトがいるポイントをメインに釣行スタート!
まずは甲殻類系の強烈な匂いとベイトライクな形を意識してタコーレソフトをチョイスしました。

 

 

ボトムをより正確に叩くためにナスオモリ15号を追加して、ボトムからタコーレソフトを離さないようにロッドのティップで超小刻みにシェイキングして餌に夢中になっている無防備な甲殻類を演出させているイメージで狙っていくと、ボトムのゴロタ石に引っ掛かるような感触・・・
少し遅らせて、ロッドパワーで引き上げると根掛かりが水中に浮き上がるような重み!
ロッドテンションが抜けないように上げてくると今年初のマダコキャッチ!

 

 

その後はポイント開拓で水深の浅い牡蠣殻や砂利のあるポイントの上をタコーレシェイク2個付けで引っ張っていきます。

 

 

実績のあるポイントの上に船をつけてトローリングスタイルで狙っていき・・・
タコの隠れていそうなブレイクや、タコが好みそうな水深を刻んで流し続けていると・・・

強烈な根掛かり???いや浮いてくる!

慎重に巻き上げて良型マダコゲット!

 

 

タコーレシェイク2個付の超ハイアピール&強烈ラトル音が効きました!

愛知県のマダコ釣りは始まったばかり!
例年ですとお盆くらいまで小型サイズの数釣りを楽しむことができて、秋から冬にかけては中型〜大型サイズが釣れるので、じっくりとポイント開拓をしつつ楽しんでいこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも季節に応じた旬のボートフィッシングをお送りいたします!