今年のメガバスのFショー・スケジュール。企画室いわく、「日本では、大阪フィッシングショー、名古屋のKEEP ON CASTのショー、(3月は関東のSHOP in SHOPイベントに出演予定)スタッフはその後、アジアをはじめ各国で開催される海外のフィッシングショーへ。スタッフは、そのまま7月に開催されるアメリカのI-CASTショー、8月のイタリアへと突入していくので、3月末に行われる横浜の釣り博には出展しません」ということで、国内でのフィッシングショーは、大阪と名古屋の2つがメイン会場になるということもあって、中村哲っちゃんや杉村君たち関西プロスタッフと、小森くんや野村俊介を中心とする関東プロスタッフが一同にインテックス大阪会場に集結。ソルトの村岡君や大野ゆうき君たちも合流して、例年の大阪と横浜をひとつにしたような面子で開催されました。
私や黒田くん&セイナは本町のメガバスギャラリーとインテックスを往復。インテックス大阪のメガバスブースと大阪市内・本町にあるメガバスギャラリーの2会場同時開催という初の試みでした。イタリア、フランス、ロシア、東欧諸国、マレーシア、シンガポール、香港、台湾、韓国、オーストラリア、アメリカなど各国遠方からも実に多くのお客様にご来場いただき、国内でも関東圏にお住まいのお客様、九州、遠くは東北方面からもギャラリーまで沢山の方が足を運んでくださいまして、本当にありがとうございました。アングラーの熱き想いに触発されました!
Fショースタッフ達が考案した、歴代のXバイツディレクターが名(迷?)シーンを厳選した生ポジと、全身金箔で仕上げたPOPXによる「メモリアルディレクターズカット・リミテッドエディション」も日曜日に完売! 金曜日からギャラリー前に泊まり込みで並んでいただいたお客様には、雪とみぞれ、雨の中、誠に申し訳ありませんでした。売上は、みなさんとともに楽しむFUN TO MEETINGイベントの費用に活用させていただきます。RYOくんとお父さんの熱意に応えるためにも、今年も最高のプロダクツ開発でお応えしたいと思います!なお、私の自宅書斎用にと、家人の強い要請もあって最後まで取り置いていた(隠していたそうで)最後のディレクターズカットは、徳島からやってきたデストロイヤーズ総帥、Hさんがゲットされまして、やはり、ふさわしい方の手元に置かれた方が・・という周囲の声に負けまして、家人も納得(笑)。生ポジって・・・当たり前なんですけど、本社のCI(コーポレイテッドアイデンティティ)資料室に厳重保管されている、世に2つと存在しない貴重な生フィルム! 弊社CMをはじめ、ビデオパッケージや歴代のメガバスカタログ、ムック本、単行本、TV(釣りビジョンやテレビ東京、NHK、海外のTV)のCMで使用されたモノホンのデータベースということで、手にされた10人のお客様には、「今後、必要な時には、弊社からオーナー様に、有償でお借りする依頼をします。なんせ、ナマのデータフィルムですから。」と、本社広報のYが申しておりました(笑)。大切に保管しておいてくださいな!
今日の浜松は寒波到来が嘘のように穏やかに晴れ渡り、小春日和となりました。
AMAZING DINAMICS・・・驚異的な力感を感じていただける年にしたいと、ただいま14年ぶりにフルモデルチェンジするNEWエヴォルジオンをはじめ、既存ラインアップも徹底ブラッシュアップしております!アメージングなご来場にスタッフ一同大感謝!誠にありがとうございました!!