モノづくりのグローバリゼーション | Megabass-メガバス

モノづくりのグローバリゼーション

ようやく朝晩は涼しさが感じられるようになった今日この頃。とはいえ、野外仕事が多いから、日中はそれなりに水分補給しながらの体力勝負の日が続く。

ジャパングッドデザイン最終選考、要素開発業務、スチール&動画ロケ、決算、浜松市やらまいか大使など・・・もうひとり自分が欲しい季節が到来しております。

セカンドシーズン佳境に向けて、全社的にも馬力アップしているようでして、いよいよ本社のマーケティングチームがかねてから取り組んでいた「メガバス大阪」ギャラリーがオープン。

メガバスの取り組みを象徴するアイテムの展示や発表会、商品開発のためのプロスタッフミーティング、ヒストリーイベント、開発工房であるカロッツェリアの併設などをすすめている模様。

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昨年、期間限定で開設させていただいたジャズドリーム長島をはじめ、今年はLAのメガバスオブアメリカ設立、大阪にメガバスOSAKAなど、グローバルな拠点展開になってきていて、フィールドを捉えるフォーカスが増えてきました。本社の浜松ファクトリーは、こうした各地のディビジョンからフィードバックされる情報を精査してものづくりを進めていくマニュファクチャリングセンターとして、次なるステージを目指しています。

 

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 アメリカでは、おかげさまでOROCHI-XXが絶好調!加えてメガバスプロチームのエドウィン・エバースとアーロン・マーティンスが、ワン・ツーフィニッシュを決め、世界最高峰のB.A.S.Sトーナメントの舞台でもメガバスの強さが際立っておりまして、M.O.Aの社員も新たに現地で増採用して対応しております。一方で、今年はソルトウォーターの分野でも着実な伸びをみせており、若手のソルトウォーターエンジニアが台頭しつつあります。

本社ファクトリーの技術世代も第4世代になった感もあり、2014年に向けて新技術の要素開発が、ロッド、ルアー、リールの分野で進行中。

「グローバリゼーション」・・・言葉で言えばひとことだけど、浜名湖の実家では、往々にして網を広げると小さな魚を逃すこともありまして・・・そんなわけで、私はエンスー向けの仕事をコツコツと求道しております。そのひとつが、プロジェクトタイタン。大阪芸大といっしょにスゴイもの作っています。

 

 

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